沖縄で歴史的資料の修復や保存方法など、博物館作りを学んだカンボジアの学芸員が写真企画展を開いています。 この企画展は沖縄県立博物館・美術館と平和祈念公園の「沖縄・カンボジア『平和文化』創造の博物館作り…
世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが7日、那覇市で開かれています。 島しょ観光政策フォーラムには、中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など、9つの地域の代表が集まりました。 フォーラム…
オスプレイ配備から1ヵ月。緊急特集をお送りしています。多くの県民の反対にもかかわらず、日米両政府は、予定通りにオスプレイを配備しました。なぜ、配備予定にこだわったのか。いや、こだわらなければならなかっ…
26日夜、アメリカから帰任した仲井真知事は「沖縄の現状を伝えられた」と語りました。 26日夜9時ごろ、空港で会見した仲井真知事は、オスプレイの配備計画見直しや米兵による暴行事件などの問題をアメリカ政府…
在日アメリカ海軍が、集団暴行事件の起きる4日前に、若年兵の行動を規制する制度を廃止していたことが10月26日までに分かりました。 在日アメリカ海軍によりますと、リバティカード・プログラムと呼ばれる、兵…
ワシントンを訪れている仲井真知事は、2013年春にも再びアメリカを訪問したい考えを示しました。 10月21日からワシントンを訪れている仲井真知事は、25日に記者団の質問に答え、11月の大統領選挙でアメ…
日米政府は事件後初めて日米合同委員会が開き、事件の再発防止のため、勤務時間外のアメリカ兵の行動の規制を見直すべきだという意見で一致しました。 25日に外務省で開かれた日米合同委員会では、はじめに日本側…
ワシントンを訪問している仲井真知事は現地時間の23日、県主催のシンポジウムで講演し、あらためて普天間基地の県外移設など沖縄県の立場を日米の専門家に訴えました。 県主催のシンポジウムには日米問題の専門家…
アメリカ海軍兵2人による集団暴行傷害事件。沖縄で多発するこうしたアメリカ軍兵士による性犯罪事件は、実は本国アメリカでも社会問題になっています。 アメリカの平和運動団体「ピースアクション」のポール・マー…
世界中を沸かせた華やかな女性たちが23日に県庁に訪れました。 上原副知事が満面の笑顔で迎えたのは、21日のミス・インターナショナル世界大会で優勝した吉松育美さんをはじめ、5人のミスたち。大会の成功を報…
アメリカ兵による暴行事件を受け、23日午前、横須賀から在日アメリカ海軍の司令官が県庁を訪れ、謝罪しました。県庁を訪れたのは在日アメリカ海軍の司令官、ダン・クロイド少将です。 応対した与世田副知事にクロ…
各国を代表する女性が集うミス・インターナショナル決勝大会が、21日那覇市で行われ大会史上初めて日本代表が世界一となりました。 2012年で52回目となる「ミス・インターナショナル」。沖縄では1975年…
16日に起きたアメリカ兵による集団暴行事件を受け、仲井真知事は19日の会見で、20日からの訪米でアメリカ政府に直接抗議する考えを示しました。 会見で仲井真知事は「常識をもっているはずが、こういう事件を…
10月21日に那覇市で開催される、ミスインターナショナル世界大会を前に、フィンランドなど5ヵ国の代表が17日に浦添市の養蚕施設で織物を体験しました。 5人が訪れたのは、浦添市で養蚕から染色、織りまでを…
軍転協が15日に四軍調整官事務所でオスプレイ配備の中止を要請した際、対応したデビッド・デタタ大佐は普天間基地周辺で行われている凧揚などの抗議行動をやめさせるよう要請していたことがわかりました。 儀武町…