船長や機関士を目指す沖縄水産高校の生徒たちが、14日実習船に乗り込み、海外での航海実習へ出発しました。 航海実習に臨むのは、海洋技術科の生徒ら44人。14日、糸満漁港で開かれた出航式には、多くの在校生…
2014年3月に、ブラジル・サンパウロでのカーニバルに出場する那覇市の姉妹が14日、市役所を訪れ意気込みを伝えました。 14日、那覇市役所を訪れたのは「サンバ姉妹」として県内外で活動する宮城佳代子さん…
映画監督のオリバー・ストーン氏ら、アメリカやカナダなどの有識者が、普天間基地の辺野古への移設に反対する声明を発表しました。 声明は、オリバー・ストーン監督やマイケル・ムーア監督の他、ノーベル平和賞受賞…
ベトナムで日本語や日本文化を学ぶ学生たちが国交樹立40周年を記念して開かれたサッカー大会出場を報告するため24日、県庁を訪れました。 県庁を訪れたのはべトナムの大学で日本語や文化を学びサッカーに励んで…
沖縄の基地問題や日米同盟のあり方などについて、日本とアメリカの専門家らが10年間に渡って研究した成果が一冊の本になりました。 研究書『沖縄クエスチョン』をアメリカで出版したのは、桜美林大学大学院の橋本…
辺野古沿岸部の埋め立て承認申請の知事判断を前に、17日に仲井眞知事が政府に要請した日米地位協定の改定について、アメリカ国務省は改定に応じる考えはないと答えました。 17日、米国務省のハーフ副報道官は「…
太平洋の島国・トンガで2年間、青年海外協力隊員としてそろばんの指導に当たってきた鈴木咲子さんが13日、そろばんを寄贈した那覇商業高校を訪問しました。 最初は数が足りず、そろばんを半分に切って使用してい…
11月に初めて行われた大商談会、沖縄大交易会プレ交易会での商談の成約状況などが公表されました。 沖縄大交易会は、県内と本土の企業で構成する沖縄懇話会と県が主催して開く商談会で、2014年に本大会が開催…
日本と台湾の漁業者間で合意水域内でのルールを話し合う会合に出席していた県内の漁業関係者が7日に帰国しました。帰国したのは、県漁連の代表や県の担当職員です。 会合では、日本側から合意水域内での船の間隔や…
琉球朝日放送と台湾のテレビ局、「東森テレビ」がニュースに関する相互協力の覚書をかわしました。 5日午前、台北市で行われた締結式には、琉球朝日放送の上間信久・代表取締役社長と東森テレビの張玉玲・副社長が…
11月に就任したケネディ駐日大使が「沖縄の問題について直接話を聴きたい」と仲井眞知事を大使館に招いたことが先ほど分かりました。 知事は29日に大使と会い沖縄の米軍基地の現状を伝えるということです。
アメリカボーイング社の最新鋭旅客機、ボーイング787型機が、期間限定で那覇空港に就航しています。 21日、那覇空港に姿を見せたのは、ANAが運航するボーイング787型機で、名古屋中部国際空港からほぼ満…
国際会議やイベントなど多くの人が集まるMICEを沖縄で開いてもらおうと、20日、恩納村でPRパーティが開かれました。 国内外の旅行業者らが招かれたパーティーで県文化観光スポーツ部の湧川盛順部長は「沖縄…
那覇空港の新しい国際線ターミナルが来年2月、いよいよオープンします。外国からの観光客が好調に推移する中、大きな起爆剤として注目されていますが、ここにきて、新たな問題が浮上しています。 観光立県を標榜す…
沖縄戦で死亡したと見られる父親の手がかりを求め、沖縄を訪れている韓国人男性が、帰国を前に、県庁で会見を開きました。 会見したのは、韓国人のコン・スチョンさんです。沖縄戦で軍夫として徴用され、死亡したと…