10月に睡眠サミット

アジアとオセアニアの睡眠学を研究する学者が参加する睡眠サミットが2009年10月に万国津梁館で行なわれます。 これは長寿の島・沖縄の平均寿命が落ちたのは睡眠と大きく関係があると言われていることから、睡…

光化学スモッグに 注意呼びかけ

光化学スモッグの原因物質で、空気中の窒素酸化物などが滞留して発生する光化学オキシダントが24日にも県内で基準値を超える可能性があるとして、県が注意を呼び掛けています。 光化学オキシダントは工場や車から…

ユネスコ無形遺産 組踊と八月踊り登録へ

文化庁は20日、ユネスコの「無形文化遺産」のリストに、沖縄の「組踊」と多良間村「八月踊り」の登録を提案すると発表しました。今回の登録提案は全国で13件、沖縄からは「組踊」と多良間村の「八月踊り」の2件…

県議会 大学院大学建設現場を視察

国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…

Qリポート 「密約」めぐり新たな動き

大田昌秀参議院議員「若泉先生の責任の取り方に対して、ある種深い感銘を受けたわけですが、総理はその点についてどのようなご感想をお持ちでしょうか」 2006年3月、参議院予算委員会で、社民党の大田昌秀議員…

新型インフル対策 引き続き水際対策に重点

新型インフルエンザの対応を協議する県の対策本部会議が開かれ、引き続き水際での検疫態勢に万全を期すことを確認しました。県の対策本部会議は4回目です。 冒頭、本部長を務める仲井真知事が「感染防止のため、県…

沖縄科学技術大学院大学 関連法案成立求め緊急会議

2012年の開学を目指す沖縄大学院大学関連法案の今国会での成立が不透明な状況にあることを受け、8日に県内の学者などが法案の成立を求める緊急アピールを発表しました。 沖縄科学技術大学院大学への大規模な財…

新型インフルエンザ 米軍も水際対策

アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…

新型インフルエンザで県 警戒レベル「5」で2回目会議

世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…