国内では最大規模です。那覇空港に全日空の新たな貨物ターミナルが完成しました。 那覇空港新貨物ターミナルの延べ床面積は4万4000平方メートル、旧貨物ターミナルのおよそ5倍の規模です。 24時間空港のメ…
糸満市の平和祈念資料館の運営方法などをカンボジアの平和博物館に伝え、交流を深める事業が13日からスタートしました。事業では13日から来月6日まで、カンボジアの「トゥール・スレン博物館」の館長と職員あわ…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
ハワイに移民した県出身者の子孫が沖縄を訪れ沖縄の文化に触れるスタディーツアーが5日から始まっています。沖縄を訪れているのは、ハワイに住む県系人でつくる、「ハワイ沖縄連合会」の会員37人です。 歓迎式で…
海外への修学旅行を行う高校生を対象に1日、検疫所の職員が新型インフルエンザの予防策などを教える出前講座が開かれました。この講座は海外への修学旅行を計画する高校に対し、那覇検疫所が行っているものです。 …
鳩山総理大臣は23日、アメリカのオバマ大統領と就任後初めて会談しましたが、普天間基地の移設問題については触れませんでした。 ニューヨークのホテルで25分間会談した鳩山総理とオバマ大統領。鳩山総理は「日…
検証・動かぬ基地です。鳩山内閣の誕生からあすで一週間。新政権誕生によって県内でも、泡瀬干潟の埋め立て事業の方針転換など様々な分野で変化が出始めています。そんな中、普天間基地の移設問題はどう変化するのか…
8月末、泊埠頭地区に完成した大型旅客船バースに9月22日、初めてクルーズ船が入港し、記念式典が行われました。大型旅客船専用のバースは全長340メートル。7万トン級の大型旅客船の接岸も可能です。 沖縄に…
ミュージシャンが音楽を通して平和の大切さを訴えるピースミュージックフェスタが21日に宜野湾市で開かれました。 このイベントは音楽を通してアーティストが平和への思いを訴え、沖縄の基地問題を広く知ってもら…
岡田外務大臣は18日、来日しているアメリカのキャンベル国務次官補と会談し、核をめぐる日米間の密約の全容解明に向けて協力を求めました。 18日午前、キャンベル米国務次官補と会談した岡田外務大臣は、アメリ…
岡田外務大臣は17日、日本への核持ち込みや沖縄返還の際、日本がアメリカの費用を肩代わりすることなどを定めた日米両政府の密約について「早期に事実を解明する責任がある」と述べ、外務省に対して徹底調査を求め…
沖縄の子どもたちが折った平和の折り鶴がノートに形を変え、ラオスの子どもたちに届けられることになりました。「平和の折り鶴再生ノート」は、折鶴をリサイクルした紙で作られました。 県内の歯科医師らで作るボラ…
JICAの青年海外協力隊に出発する5人が15日に県庁を訪れ、抱負を述べました。青年海外協力隊は、開発途上国の国づくりに自らの知識や技術を活かそうという人たちが派遣先の国でボランティアとして活動するもの…
県内の商業高校や工業高校などに通う生徒たちが、海外での研修に参加するため、14日に那覇空港を出発しました。23回目となる海外研修に参加するのは、県内の商業や工業、農林高校など14校からあわせて27人で…
10月から全日空が那覇空港で始める大規模な国際貨物事業の説明会が、那覇市で開かれました。説明会は、10月に始まる大規模な貨物事業を沖縄の産業振興につなげようと那覇商工会議所が開いたもので、県内の経済界…