上海からの観光を強化しようと、中国の航空会社や旅行社などを招いてのツアーが企画され、15日に参加者を歓迎するレセプションが開かれました。 レセプションは観光コンベンションビューローやホテル業者らがひら…
日米地位協定の前身の行政協定改定をめぐる日米交渉で、日本側が重要犯罪以外は第一次裁判権を放棄するという密約を交わしていたことを示す文書が見つかっていたことが分かりました。 文書は、1958年10月、当…
アメリカを訪問している鳩山総理は日本時間の13日午前、普天間基地移設問題でオバマ大統領と非公式に会談しました。 アメリカで始まった核安全保障サミットの夕食会でオバマ大統領の隣に座って非公式に会談したと…
1996年4月12日のSACO合意から満14年。普天間基地の現状について伊波市長が会見を開き、混迷する移設問題に改めて一日も早い解決を訴えました。 伊波市長は会見で、鳩山政権が進めているやり方では前政…
原告の全面勝訴。澤地久枝さんは「一点の曇りもないない判決」と評しました。 沖縄返還に関する日米の密約文書の開示を求める訴訟の判決が9日、東京地裁で開かれ、裁判所は密約の存在を認定した上で、開示を命じ国…
沖縄を訪れているハワイ在住の県系人が豊見城市の老人介護施設を訪れ、日頃、練習しているフラなどの踊りを披露しました。岸本記者です。 岸本記者「踊りを披露しているのは、シーミーの時期に合わせて里帰りしてい…
普天間基地の移設問題で揺れている現在の状況について、前の県政の政策のキーマン、比嘉良彦さんに聞きます。 98年、稲嶺県政が誕生した翌年に、比嘉さんは県政策参与に就任しました。そして、当時の稲嶺知事のブ…
日本国内に住むアメリカ人らが2日、市街地の真ん中にある普天間基地の現状を視察しました。視察はNGOのピースボートが企画したもので、日本国内に住むアメリカ人など11人が参加しました。 一行は2日朝、普天…
これまで嘉手納基地の中で行われてきた航空機の管制業務がきょう午前0時に日本側に移されました。戦後65年目にして「空の主権」がようやく日本側に戻ってきた訳ですが民間機の運航には、具体的にはどんな影響があ…
岡田外務大臣は30日にクリントン米国務長官と会談し、普天間基地を辺野古沿岸に移すという現行計画を見直すよう求めました。 クリントン国務長官との会談で岡田外務大臣は先週、日本でルース駐日大使に会い、普天…
アメリカを訪れている岡田外務大臣はワシントンでゲーツ国防長官と会談し、普天間基地の移設に関する政府の検討状況を説明しました岡田外務大臣は日本時間の29日夜、ワシントンの国防総省でゲーツ長官と会談しまし…
北沢防衛大臣は仲井真知事と面談し、普天間基地の移設先で現行案について「極めてゼロに近くなった」と伝えました。 北沢大臣は「我々は分散移転という事でいろいろな案を考えています」と話し、仲井真知事は「沖縄…
65年前のきょう3月26日、アメリカ軍が慶良間諸島に上陸し、鉄の暴雨風と呼ばれた沖縄戦が始まりました。 1945年3月26日午前8時4分、阿嘉島沖を埋め尽くしたアメリカ軍の艦船から放出された水陸両用車…
うるま市の漁協も猛反発です。普天間基地の移設先に勝連半島沖が取り沙汰されている事を受け、漁協の組合長らが25日、建設反対の嘆願書を市長に手渡しました。嘆願書を持ってうるま市役所を訪れたのは、市内の5つ…
4月25日に開かれる「普天間の移設先を県外・国外に求める県民大会」実行員会は25日、1回目の幹事会を開き、大会趣旨などについて話し合いました。 幹事会には県議会の各会派代表をはじめ工業連合会、県労連な…