イラストで高齢者の交通安全訴え

高齢者が絡む交通事故を減らそうと、18日に美術部の中学生らが高齢者への注意を呼び掛ける看板を作りました。 看板のイラストを描いたのは、与那原中学校の美術部の生徒20人です。イラスト看板は11枚で「車の…

警察署長会議 犯罪の起きにくい社会づくりを

県内14の警察署長が出席し、2011年初めての署長会議が県警本部で開かれました。 会議には県内14署の署長と県警本部の幹部らおよそ70人が出席。県警によりますと2010年、県内での刑法犯認知件数は20…

無差別殺傷事件に備え

突発的な無差別殺傷事件に対応する警察の訓練が13日、那覇市で行われました。 この訓練は2010年12月に起こった茨城県取手市のバス乗客無差別殺傷事件を受けて、不特定多数への突発的な事件に迅速に対応しよ…

浦添市 小・中学校のガラス割られる

9日夜、浦添市内の学校で、相次いでガラスが割られる事件があり、警察が器物損壊事件として捜査しています。 9日午後10時20分ごろ、浦添市内の小学校の警備会社から「学校のガラスが割られている」と110番…

県警年頭視閲式 治安維持に全力で

毎年恒例の県警年頭視閲式が7日、北谷町で行われました。 警察官およそ470人が参加した視閲式では、県警の黒木慶英本部長が「少年非行の深刻化や飲酒運転などの課題があり、県民の信頼に応えよう」と訓示しまし…

高江 反対派テント破壊問題 米海兵隊「ホバリングしてない」

先週、東村でヘリパッドの建設に反対する人たちの監視テントがヘリコプターの風圧で破壊された問題で、アメリカ海兵隊はQABの取材に対し「通常の訓練をしていた」と回答しました。 今月23日に東村高江区で起き…

糸満市で事故 クレーンが電話線切断

29日夕方、糸満市の県道でクレーンのアームを上げたまま走行していたトラックが電話線を切断し、周辺地域で電話が通じなくなる事故がありました。 糸満警察署によりますと29日午後5時半ごろ、糸満市真壁の県道…

コザ騒動から40年 民衆の怒り燃えた日を記録

アメリカ軍の横暴に、群集がアメリカ兵の車などを焼いた「コザ騒動」から20日で40年です。当時の様子を収めた写真展が那覇市で開かれています。 写真展を開いたのは「コザ騒動」当時、沖縄タイムスの社員として…

年末年始 安全輸送点検

旅客や物流が盛んになる年末年始に、公共交通機関の安全な輸送やテロ防止対策などをチェックする輸送安全総点検が10日から始まりました。 点検は沖縄総合事務局の職員が定期航路のフェリーの運行管理の状況や夜間…