忘年会シーズンに入り飲酒の機会が増えることから、12月2日、飲酒運転の全国一斉取り締りが行われました。 県内での取締りは警察官およそ310人を動員して、主要幹線道路など59ヵ所で行われました。取締りの…
直前に地震が来る事を知らせてくれる緊急地震速報。3年前からきょう12月1日は緊急地震速報の訓練の日になっています。全国各地で対応訓練が実施され、ゆいレールでも車両を緊急停止させ、強い揺れに備える訓練が…
11月に那覇市の建設現場で発見されたアメリカ製の不発弾に化学弾の可能性がある砲弾が含まれていることから、アメリカ海兵隊が1日に現場で調査を行いました。 発見された不発弾はアメリカ製の不発弾3発で、その…
先週、玄葉大臣が発表した、日米地位協定の運用の見直し。きっかけとなったのは、ことし1月に沖縄市で起きた交通死亡事故です。 この事故では、アメリカ軍属の男が運転する車が対抗車線にはみ出して正面衝突。成人…
アメリカ軍の航空機事故が起きた場合の初動対応について、日米の関係機関が話し合う地図を使った訓練がキャンプ・ハンセンで行われました。 この訓練は、2004年の沖縄国際大学のアメリカ軍ヘリ墜落事故をきっか…
いざと言う時のための犬たちです。捜査で活躍する警察犬のうち一般に飼育されている犬の中から、嘱託警察犬を選ぶ審査会が宜野湾市で行われました。 警察犬には直轄警察犬と民間の飼い犬がその業務をフォローする嘱…
沖縄を訪れている玄葉外務大臣は、アメリカ軍属の日本での起訴を可能にした日米地位協定の新たな枠組みについて、26日、仲井真知事に正式に伝えました。 25日から沖縄を訪れている玄葉大臣は26日に仲井真知事…
25日から1週間は犯罪被害者週間です。これに合わせて、24時間稼働する性暴力救援センターの職員が、那覇市で講演を行いました。 講演を行ったのは性暴力救援センター・大阪SACHICOの運営委員、高見陽子…
2011年1月に沖縄市で起きた、アメリカ軍属による交通死亡事故で、玄葉外務大臣は24日、日本側で裁判権を行使することで日米が一致したことを明らかにしました。 玄葉外務大臣は「被害者が亡くなった事案など…
県暴力団排除条例が10月に施行しましたが、県警への相談件数は10月だけで28件に上り、県警は条例の効果を強調しました。 2011年10月1日から施行された県暴力団排除条例は、事業者が暴力団員らに支払う…
玄葉外務大臣は11月22日、これまで軍人・軍属が公務で飲酒した後、交通事故を起こしても日本で裁けない現状について、アメリカ側と運用の改善に向けて交渉中であることを明らかにしました。 日米地位協定をめぐ…
地域住民の声を警察行政に反映させるためにつくられた警察署協議会。その代表者会議が22日に行われ、暴力団排除運動などの意見交換をしました。 警察署協議会は、県内14の警察署で地域の声を業務に生かそうと、…
11月25日から全国一斉犯罪被害者週間がスタートします。県内でも、被害者への理解を求める活動が行われます。 犯罪被害者週間は、被害者が受ける直接的な被害の苦しみや、その後の精神的、経済的な苦しみに社会…
海上で急患が出た場合、医師を乗せてヘリコプターで現場に向かう、洋上救急訓練が18日に行われました。訓練には第11管区海上保安本部と県内の病院に勤める医師や看護師らおよそ20人が参加しました。 洋上救急…
万が一、強盗事件が起こった際にどのような対応をしたらいいのかを学ぼうと17日、宮古島市で模擬訓練が行われました。 訓練では、拳銃を持った強盗が従業員全員をカウンター内に押し込め現金を奪って逃走。その後…