防衛省は4月にモロッコで墜落したオスプレイの事故について、原因は機体構造ではなく人的要因とする報告書をまとめ、28日に公表しました。 防衛省は8月13日から政務官や自衛隊パイロットらをアメリカに派遣し…
尖閣諸島に上陸した5人を含む14人が出入国管理法違反で逮捕された事件で、14人全員が17日夜までに香港へ強制送還されました。逮捕から2日間での早期決着です。 活動家らは、民間の航空機と活動家が乗って来…
飲酒運転の根絶を目指し、イベントや講演会などで県民への啓発活動を行うアドバイザーの委嘱状交付式が14日に行われました。 飲酒運転アドバイザーとして委嘱を受けたのは医師をはじめ、飲酒運転によって家族をな…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して8月13日で8年になります。大学では集会が開かれました。 大城保学長は「普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オス…
53年前の宮森小ジェット機墜落事故を題材にした絵本の朗読会が、12日、那覇市で行われました。 「突然、大きな音がして真っ赤に火を噴いたジェット機が突っ込んできました」と読み聞かせをしていました。 朗読…
沖縄国際大学のヘリ墜落事故から、8月13日で丸8年を迎えます。QABではその8月13日、来週月曜日に報道特別番組をお送りします。16年前の普天間基地返還合意が実現していれば、事故は起きなかったかもしれ…
普天間基地のゲート前で行われているオスプレイ配備への反対と抗議のための座り込み用のテントが、何者かに切られていたことがわかりました。 普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「こういう卑劣な行動をするというの…
事件・事故の通報を受けたのち、警察が現場への連絡などを行う無線通信の技術競技大会が26日に県警本部で開かれました。 通信指令競技大会には、県内全ての警察署と県警本部からおもに5年未満の警察官を中心に1…
24日夕方、那覇市の住宅地で黄りん弾が見つかり、白い煙が出たため、現場は一時騒然としました。 那覇警察署によりますと、24日午後5時半過ぎ、那覇市松川の工事現場の作業員から「地面を掘っていたら砲弾のよ…
銀行強盗事件が発生したことを想定した訓練が20日に糸満市で行われました。 訓練は銃を持った男が突如現れ、お金を脅し取るという場面を想定して行われました。 県内では3年前に那覇市で郵便局を襲った強盗事件…
県警は全国各地で発生した詐欺事件などで犯人グループから押収した名簿を利用して、詐欺被害の防止を進めることになりました。 県警によりますと、警察庁はこれまで全国各地で発生した振り込め詐欺や金融商品を扱っ…
53年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故をテーマにした映画「ひまわり」の撮影が14日から始まりました。 14日は、読谷村で宮森小学校のこどもたちが遊んでいるシーンの撮影が行われました…
7月11日、沖縄本島の東海上で漁船とタンカーが衝突した事故で、中城海上保安部は13日、大阪堺港に入港したタンカーを確認しました。 漁船と衝突したとみられるタンカーは、キプロス船籍の原油を運ぶタンカーで…
11日午前、久高島沖でタンカーと漁船が衝突する事故が発生しました。漁船は一部破損しましたが、乗っていた船長にけがはありません。 中城海上保安部によりますと、11日午前6時過ぎ、久高島の東およそ28キロ…
おととし4月、アフガニスタンで着陸しようとしたアメリカ空軍のオスプレイが墜落し、4人が死亡する事故が起きました。この事故の調査責任者を務めた、ドン・ハーベル元准将です。現在は退役し、民間航空会社で機長…