性暴力被害を受けた女性の治療や心のケアなどを行う支援センターの早急な設立を求め、20日に市民らが県に陳情しました。 県を訪れたのは「ワンストップ支援センターの設立を強く望む会」の共同代表2人です。この…
県警では18日、日々鍛練に励む警察官たちが訓練の技を競う「武道納め」が行われ、2012年の1年間を締めくくりました。 県警ではこの時期、日頃の訓練の成果を披露し、柔道や剣道、空手などの格闘技に護身術を…
交通事故をなくそうと、14日、那覇市で高校生たちによる、高校生のための大規模な集会が開かれました。この交流会は交通事故を自分たちの問題として考えようと、県内の殆どの高校が参加して行われました。 会では…
忘年会やクリスマスなど飲酒の機会が増えるこの時期ですが、うるま署では「飲酒運転根絶」というメッセージ入りの年賀はがきを配って注意を呼びかけました。 14日朝、うるま市江州の交差点ではうるま署の警察官た…
うるま市の石油備蓄基地で発生した原油流出事故で9日地域住民を対象にした健康診断が始まりました。 健康診断は原油流出事故の後、周辺で環境基準値を超えるベンゼンが検出されたり、異臭がするなどし住民から不安…
2012年11月から12月にかけ交通死亡事故で7人が亡くなっていて、県警では多発する事故に注意を呼びかけています。 県警のまとめによりますと2012年はこれまでに36件の交通死亡事故が発生していて、特…
予防接種の際の注射器の使い回しが原因でB型肝炎ウィルスに感染したとして、県内の患者らが国に損害賠償を求める裁判が4日、那覇地裁で開かれました。 この裁判は、乳幼児期に受けた集団予防接種の際に、注射器の…
53年前、宮森小学校でのアメリカ軍機墜落事故をテーマにした映画「ひまわり」が完成し、2013年1月から県内各地で上映されることが発表されました。 この映画は1959年6月30日、うるま市の宮森小学校に…
住民からは健康に対する不安の声も上がっています。うるま市で起きた原油流出事故で、施設を管理する沖縄ターミナルの代表者が28日、県を訪れ謝罪しました。 この事故は7日うるま市平安座島の石油備蓄基地で貯蔵…
携帯メールやネットなどで起きる犯罪に巻き込まれないようにと、27日に那覇市内の小学校で「サイバー犯罪防止教室」が開かれました。 6年生を対象にした出張教室では、県警のサイバー犯罪対策係の赤嶺智さんが掲…
うるま市の石油備蓄基地で原油が流出した事故で、施設を管理する沖縄ターミナルが26日に説明会を開き、今後、住民に健康診断を実施する方針を明らかにしました。説明会にはうるま市・浜比嘉島の比嘉区の住民およそ…
子どもたちの非行やいじめを防止しようと、県教育庁と県警の担当者が、その対策や連携について話し合う会議が県庁で開かれました。 この会議は、冬休みを前にしたこの時期、児童・生徒の非行やいじめを防止しようと…
うるま市の石油備蓄基地で原油が流出した事故で施設を管理する沖縄ターミナルが今後、住民に健康診断を実施する方針を明らかにしました。 26日の説明会にはうるま市・浜比嘉島の比嘉区の住民およそ20人が参加し…
識名トンネル建設をめぐり県が補助金およそ5億円を国に返還したのは違法な公金支出だとして住民が関係職員らに損害賠償などを求めた住民監査請求で県の監査委員は26日返還金の利息を損害と認定しました。 この監…
普天間基地所属のアメリカ兵1人が脱走したとして、在日アメリカ軍が警察に逮捕要請を出していることがわかりました。 県基地対策課によりますと今月19日、外務省から神奈川県にある渉外知事会の事務局に対し、ア…