県議会11月定例会は開会の初日から混乱しました。海兵隊員による飲酒死亡事故の意見書と抗議決議をめぐり、与党と自民党が対立。可決が大幅にずれ込みましたが、先ほど双方が歩み寄り、委員長の修正案を全会一致で…
アメリカ軍の輸送機が沖ノ鳥島沖の海上で訓練中に海上に墜落したいうことです。 防衛省やアメリカ軍などによると、アメリカ軍の空母ロナルドレーガンの艦載機、C2輸送機が、11月22日午後2時45分ごろ、沖ノ…
事故から1カ月が過ぎてようやく土壌調査が始まりました。 10月に東村高江で起きたアメリカ軍のヘリ炎上事故。沖縄防衛局は11月16日から事故現場の土壌調査を開始しました。 調査はアメリカ軍のヘリが炎上し…
2012年、県内で反対の声があがる中、配備されたアメリカ海兵隊のオスプレイの事故率がこれまでで最も高くなっていることが分かりました。 オスプレイは県や全市町村が配備に反対する中、2012年に普天間基地…
安慶田光男元副知事によるいわゆる「口利き疑惑」について、第三者委員会が10月31日、結論を出しました。 第三者委員会の報告を受け、平敷昭人県教育長は「委員会が結論を出されたということで、重く受け止めた…
ウソの話を信じ込ませ、現金などをだまし取る詐欺いわゆる「振り込め詐欺」ですが、県内でも被害に遭う方が大勢います。実は、きのうQABの記者が架空請求詐欺の相手と接触することに成功しました。詐欺はどのよう…
アメリカ軍の大型輸送ヘリCH53が東村高江の民間地に不時着・炎上した事故について、県がアメリカ軍に抗議しました。 午前10時半ごろ県の謝花知事公室長が抗議のためキャンプ・フォスターを訪れました。 県は…
東村高江の民間地で不時着炎上したアメリカ軍のヘリ事故について県議会が抗議しました。県議会軍特委のメンバーを中心とした8人の議員団は10月24日、午前中にキャンプ・フォスターでアメリカ軍に抗議し、午後に…
アメリカ軍は、不時着・炎上した大型輸送ヘリCH53Eの残骸の一部を19日午後、現場から運び出しました。 CH53Eが炎上した東村高江の牧草地では、17日から機体を分解するなど残骸の撤去に向けた作業が続…
アメリカ軍ヘリの飛行再開。宜野湾市の佐喜真市長も「遺憾」の意です。 東村・高江で普天間基地所属の大型輸送ヘリが炎上した事故から1週間。アメリカ軍は18日に同型機の飛行訓練を再開しました。19日の定例会…
炎上事故から1週間、アメリカ海兵隊は18日午前、大型輸送ヘリCH53Eの飛行を再開しました。 石橋知巳記者「午前10時40分過ぎ、CH53Eが普天間基地を飛び立ちました。事故から1週間、飛行再開です」…
事故発生から6日。ようやく日本側の調査が始まりました。アメリカ軍のヘリ炎上事故の現場で、防衛局や県の職員らが放射線調査に入りました。 事故現場では17日午後、沖縄防衛局や委託を受けた調査員、県の職員ら…
アメリカ海兵隊は先ほど、18日の水曜日から、政府と県に連絡をしたのちにCH53Eの飛行を再開すると発表しました。 海兵隊の発表では、整備記録などを調べた結果、技術的な問題は見つからなかったとしています…
アメリカ軍の輸送ヘリが東村高江の牧草地に不時着炎上した事故。同型機の運用停止は4日間としていたアメリカ軍ですが、「安全性が確認されるまで運用しない」と軌道修正しました。10月16日はこの時間まで飛行再…
東村で不時着・炎上したアメリカ軍の大型ヘリの一部に放射性物質が使用されていることがわかりました。 在日アメリカ海兵隊によりますと、今回、事故を起こしたアメリカ軍の大型ヘリCH53Eにはインジケーターと…