2017年1年間、県内での船の事故が過去5年間で最少となったことがわかりました。 第11管区海上保安本部がまとめた、2017年1年間の県内の船の事故は60隻と、前の年より22隻減少し、過去5年間で最も…
12日未明那覇市の公園で枯れ葉が燃える不審火があり警察が出火原因などを調べています。 警察や消防によりますと12日午前1時半ごろ那覇市にある漫湖公園を通りかかった人から「公園内で火が出ている」と通報が…
相次ぐアメリカ軍のヘリ不時着を受け、地元議会が抗議です。トラブルから5日、うるま市議会は1月11日に臨時会を開き、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 うるま市では2016年1月に続き、1月6日…
6日午後4時過ぎ、うるま市伊計島の海岸にアメリカ軍のヘリが不時着していると警察に通報がありました。 アメリカ軍のヘリが不時着したとみられるのは、うるま市伊計島の海岸で、6日午後4時16分に目撃者から警…
発生から約2日、ようやく鎮火です。1月2日、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は4日午後、消し止められました。 警察や消防によりますと、2日午後3時半ごろ、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、約2日…
2日、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、発生からまもなく2日となりますが、現在も鎮火には至っていません。 上間貴大記者リポート「老人ホームの隣、あちらが火事があった工場です。建物は原形をほとんど留…
1月2日午後、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、発生から1日が過ぎた現在も消火活動が続けられています。 警察や消防では、火が消え次第、現場の調査を行い出火原因を詳しく調べることにしています。
1月2日の午後、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、現在も消火活動が続けられています。 2日午後3時半ごろ、糸満市大里のリサイクル工場で起きた火事は工場2棟と事務所を全焼させながら現在も燃え続けてい…
2日午後、糸満市のリサイクルセンターで火災が起き、現場では午後6時現在消火が続いています。 火災の発生直後に撮影された映像には、赤い炎ともに黒煙がすさまじい勢いで立ち込める様子が映されています。 警察…
だまされないようにお気をつけください。消費者庁が「ヤフー」をかたる詐欺に注意を呼びかけています。 消費者庁によりますと、ネット上での情報提供やオークション事業を行う「ヤフー株式会社」を名乗る架空請求被…
度重なるアメリカ軍機の事故に抗議する市民大会が29日に宜野湾市で行われました。相次ぐアメリカ軍機の部品落下事故などに抗議する市民大会にはおよそ600人が参加し、怒りの声をあげました。 緑ヶ丘保育園の保…
県内のこの1年間を振り返る「回顧2017」です。きょうは「基地問題」です。県民が望む「負担軽減」とはかけ離れ、むしろ「負担増」の現実を肌で感じた1年ではなかったでしょうか。 復帰後、最大の返還として、…
落下物の発見から2週間。警察が保育園に訪れ、現場を確認に訪れました。 12月7日に宜野湾市の緑ヶ丘保育園でアメリカ軍機からとみられる落下物が見つかった問題で、警察が保育園を訪れ、午後3時ごろから約1時…
野島記者は「およそ100トンとなったダイオキシンを含む燃え殻は、こちらに7年前から放置されていました」と伝えました。 県は12月20日、廃棄物の灰を撤去する行政代執行に着手しました。撤去されるのは浦添…
こちらは、ウルワシ・ブタリアさんといってインドを代表する作家であり女性活動家です。彼女が書いたこちらの本「沈黙の向こう側」は、世界的なベストセラーにもなっています。女性の視点からイギリス植民地独立の裏…