「どうやって子どもたちを守るのか」2017年12月、宜野湾市の保育園や小学校に相次いでアメリカ軍ヘリの部品が落下した事故を受け、シンポジウムが開催されます。 保護者の女性は「なんら変わらない現状、現実…
大学生など20代を中心に多額の借金を背負わされる被害が多発したいわゆる「名義貸し」を巡って4月18日、被害者への説明会が開かれました。 18日は、被害者ら約60人が集まる中、「名義貸し」を企てたとされ…
白昼堂々の犯行でした。那覇市の泊いゆまちで偽札が使われているのが見つかりました。 偽札が見つかったのは那覇市泊いゆまちにあるマルカ水産です。店の代表が5日午前中の売り上げを入金しようとしたところ、売上…
航空自衛隊ヘリのカーゴドア落下事故で、原因究明などを求めた意見書を可決した県議会は5日、航空自衛隊に対して再発防止などを申し入れました。 3月7日、航空自衛隊那覇基地所属のヘリコプターCH47Jのカー…
ふとどき者の犯行に打つ手がありません。名護市にある神社で「さい銭泥棒」が数年前から続いています。地域の人が頭を抱える被害の実態を取材しました。 名護の街並みや海を一望できる山の上にある「名護城公園」。…
4月22日投票日の沖縄市長選挙に向け、4月3日、沖縄警察署に選挙違反取締本部が設置されました。 3日、沖縄警察署では、公職選挙法違反などの取り締まりを実施する選挙違反取締本部が設置されました。沖縄署で…
県警は、複数の人の個人情報が記載された捜査資料を、那覇市内の会社事務所に誤って送っていたことがわかりました。 県警によりますと、刑事企画課の50代の男性警察官が19日午後6時前名前や住所、生年月日など…
あわや大事故に繋がる可能性もありました。3月18日那覇空港で中国の旅客機が滑走路に着陸した別の航空機がいたにも関わらず、管制官の許可を得ずに滑走路に入り、そのまま離陸する重大インシデントが発生しました…
那覇海上保安部によりますと、3月19日午後5時頃、渡嘉敷村中島で潮干狩から引き上げる途中にボートが転覆し7人が島に取りこされていると那覇海上保安部に通報がありました。 取り残された7人にけがありません…
宮古島市では2月から3月にかけて交通死亡事故が相次いでいることを受け、警察など関係機関が8日にドライバーに交通安全を呼びかけました。 この交通安全運動の開始式で、宮古島警察署の大城辰男署長が「残念なこ…
嘉手納基地所属のF15戦闘機が部品を海に落下させた事故で、県が国に抗議です。 県庁で富川副知事は「今回も米軍から日本政府への通報に6日以上を要したことに加え、県から問い合わせがあるまで国から県に対し事…
6日夜、訓練のため鹿児島県の沖永良部島に向かっていた航空自衛隊那覇基地所属のヘリコプターが重さ31キロの貨物ドアを落下させました。 自衛隊によりますと、機体後部にある貨物ドアを落下させたのはCH47J…
アメリカ軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が、2月に重さ1キロあまりのアンテナを紛失していたことがわかりました。 防衛省によりますと2月27日、嘉手納基地所属のF15戦闘機から重さ1.36キロのアンテナが…
沖縄地区税関によりますと、2017年の1年間で、県内での覚醒剤や大麻などの密輸摘発件数は41件に上り、2016年よりも8件増えていることがわかりました。 このうち、覚醒剤は2016年に比べ、押収量と摘…
伊計島でのオスプレイの部品落下事故を受け、宜野湾市議会はアメリカ軍に直接抗議しました。 市議会のメンバーは28日、在沖アメリカ軍司令部を訪れ、事故に直接抗議した上で、原因究明や再発防止、普天間基地の即…