伊江島空港に小型飛行機が墜落 2人死亡
3月12日昼過ぎ、伊江島の空港で、訓練中の小型飛行機が墜落し、乗っていた2人が死亡しました。 花城桜子記者「滑走路先のフェンス際に大破した小型飛行機を確認できます。期待は黒く焼け焦げていて、骨組みと思…
清原和博さんが事故現場に遭遇 人命救助
目撃者によりますとけがをした男性を安全なところまで運び救護活動を行ったということです。 ２月２３日に那覇市の国道でバイクと乗用車が絡む事故がありバイクを運転していた男性が足の骨を折るなど重傷を負い…
大量の不発弾とドラム缶見つかった倉敷ダムで取水停止
沖縄市とうるま市にまたがる倉敷ダムから大量の不発弾などが見つかったことがわかりました。ダムの水が飲み水にも使われていることもあり今回の事態を受けて県は、現在、取水を止めています。再開のめどは立っていな…
倉敷ダムで不発弾見つかる
本島中部のダムから不発弾およそ700発と榴弾などが入ったドラム缶が見つかりました。これらがアメリカ軍のものである可能性が高いことから、県が沖縄防衛局に調査を依頼しています。 県は2月7日、県が管理して…
浦添・トラック死亡事故から１年
事故を起こした男性運転手は、何らかの原因で意識を失っていた可能性があるということです。浦添市の国道でトラックが支柱に衝突し倒れた支柱の下敷きとなった車に乗っていた２人が死亡した事故から１年です。現場で…
那覇市寄宮で住宅火災
2月9日午前、那覇市にある3階建ての住宅で火事があり、1階の木造部分が全焼しました。 警察や消防によりますと、2月9日午前10時ごろ、那覇市寄宮の3階建て共同住宅1階の木造部分から出火しました。火はお…
映画「ダーク・ウォーターズ」モデルのビロット弁護士が語る
嘉手納基地や普天間基地周辺で河川や地下水の汚染を引き起こしている有機フッ素化合物PFAS。アメリカで、PFASの被害者を支援し、巨大企業と戦った弁護士がQABの単独インタビューに答えました。 現在、桜…
若者などが警察署を取り囲み 一部が投石などの行為
真夜中の沖縄市、若者を中心に集まった多くの人の視線の先には沖縄警察署があり、現場は物々しい雰囲気に包まれました。 集団の一部は、爆竹や花火、石などを投げ込み、なかには警察署の駐車場内に立ち入り、長い棒…
那覇のまぐろはえ縄漁船で火災 全員救出
現場に巡視船などを向かわせて乗組員の健康状態などを確認するということです。 １月２１日朝に沖縄本島から約７４０ｋｍ離れた海上で「漁船が燃えた」と連絡がありその後、近くを航行していた貨物船に乗組員全員が…
普天間基地・ＡＨ１攻撃ヘリ 渡名喜島に緊急着陸
渡名喜島にアメリカ軍のヘリコプターが緊急着陸していたことがわかりました。 警察や役場などによりますと１月１３日午後６時半ごろ普天間基地所属のＡＨ１ヘリコプター１機が渡名喜村にある救急搬送のために使われ…
指針値の1740倍 米陸軍貯油施設から検出
2021年6月に起きた、うるま市のアメリカ軍施設から有害性が指摘されている有機フッ素化合物を含む汚水が基地の外に流れ出た事故で、国と県、アメリカ軍の3者による調査の結果が公表され、最大で国の暫定指針値…
水難事故が過去10年で最多 密避けようと海のレジャー増加が要因か
県内では2021年、水難事故が過去10年のなかで最も多かったことがわかりました。 警察のまとめでは、県内で2021年に入って11月末までに水難事故は94件にのぼり、2020年の85件をすでに上回ってい…
コザ騒動から51年 何が変わり 何が変わっていないのか？
51年前の12月20日未明、アメリカ軍関係者の交通事故に端を発した「コザ騒動」が起きました。当時、現場にいた人物に話を聞き半世紀以上が経った今、何が変わり、何が変わっていなかったのか？考えます。 安里…
2021年も残りわずか 年末年始の交通安全を呼びかけ
クリスマスや忘年会・新年会で外出する機会が増える年末年始に交通安全を呼びかける県民運動が始まりました。 年末年始の交通安全県民運動が始まるのを前に、12月20日、県警本部で出発式が行われました。警察で…
チーム緑ヶ丘 部品落下から4年「何も変わらない」 防衛局と外務省に要請
宜野湾市にある緑ヶ丘保育園にアメリカ軍ヘリから部品が落下した事故から12月7日で4年です。保護者らが外務省を訪れ「事故から何も変っていない」と現状を訴えました。 チーム緑ヶ丘・与那城千恵美さん「状況は…