海のレジャーシーズンを前に 水難事故救助訓練
本格的な海のレジャーシーズンを前に、１４日糸満市のビーチで水難救助訓練が行われました。 この訓練は、水難事故を未然に防ぐとともに関係機関の連携強化を図ろうと糸満八重瀬地区水難事故防止推進協議協会が主催…
サイバー犯罪の相談・摘発件数が過去最多
県内で、2022年1年間に寄せられたサイバー犯罪に関する相談が過去最多だったことが分かりました。 県警によりますと、2022年1年間に寄せられたサイバー犯罪の相談は2021年より114件多い2277件…
沖縄警察署襲撃事件で新たに７人を書類送検 摘発者１５人に
２０２２年１月に数百人の若者らが沖縄警察署の周辺に詰めかけて、石物を投げつけるなどした襲撃事件で、警察が、２月２０日に新たに７人を書類送検していたことがわかりました。 警察によりますと事件当時、高校生…
310tが海に…伊是名島の製糖工場で糖蜜流出 人為的ミスが原因
伊是名島の製糖工場から大量の糖蜜が海に流れ出た問題で、流出した量は310tになるとみられるとJAおきなわが発表しました。 流出後にJAおきなわが現地で調査を実施していて、伊是名島の製糖工場では1月18…
サイバー攻撃受けた那覇市の図書施設 未更新の装置が感染経路の可能性
４カ月前に那覇市の図書施設がサイバー攻撃を受けたことで本の貸し出しなどができなくなった問題をめぐってセキュリティー更新がまったくされていなかったシステムが感染経路になった可能性が高いことがわかりました…
糖蜜流出でアーサ養殖に打撃 肩を落とす生産者
大量の糖蜜が海に流れ出るという前代未聞の事態に伊是名島に大きな動揺が広がっています。特に、アーサの養殖が甚大な打撃を受けていて生産者が肩を落としていました。 アーサの生産者・松村亮太（まつむら・りょう…
伊是名島の糖蜜流出 県が調査
伊是名島の製糖工場から糖蜜が海に流出した問題で、県の職員が島に入り現状などを確認しました。 濱元晋一郎記者は「流出発覚から３日たっても海の水は黒く濁っています。辺りは潮の香りと甘い香りの入り混じった独…
与那覇岳で遭難した７１歳男性 無事救助
１月３１日、本島北部の与那覇岳で高齢男性が行方不明になっていましたが、２月１日昼すぎに、無事、救助されました。 警察や消防によりますと今帰仁村に住む７１歳の男性が１月３１日午前１０時ごろ、登山のため与…
与那覇岳で遭難か ７１歳男性が行方不明で朝から捜索続く
１月３１日に本島北部の与那覇岳に登山のために入ったとみられる高齢男性の行方がわからなくなっていて２月１日朝も警察や消防による捜索が続けられています。 警察や消防によりますと今帰仁村に住む７１歳の男性が…
石垣島と小浜島の間で貨物船が座礁 中国の乗組員１９人を全員救助
１月２４日午前、石垣島に向かっていた貨物船が座礁して身動きが取れなくなり、中国人の乗組員１９人が海上保安本部に救助されました。 轟々と強い風が吹き付け、白波を立てた荒波が船を揺らすなか海上保安本部の職…
軽飛行機プロペラ損傷 事故調査官が機体の状況など確認
那覇空港に着陸した軽飛行機がプロペラを損傷させた重大インシデントで運輸安全委員会の事故調査官が機体の状況などを確認しました。 １月１３日朝に那覇空港には航空事故調査官の２人が訪れ、プロペラの湾曲が見つ…
セスナ機プロペラ損傷で重大インシデント 着陸で滑走路に接触か
１月１１日に那覇空港に着陸した軽飛行機のプロペラに損傷が見つかり運輸安全委員会は滑走路に接触したとみて大きな事故につながりかねない「重大インシデント」に認定しました。 画面手前の滑走路に着陸を試みた軽…
八重瀬町の県営団地で火災 火の扱い注意呼びかける
１月１０日八重瀬町の県営団地で火事があり火元の部屋は全焼しましたが、けが人はいませんでした。 警察と消防によりますと１月１０日午後５時前八重瀬町宜次の県営団地で「５階のベランダから火が見える」と１１９…
那覇で消火設備誤作動 泡消火剤が散乱
けさ早く、那覇市にある企業の消火設備が誤作動を起こし、泡消火剤が付近の道路に散乱しました。 濱元晋一郎記者「那覇市の住宅街です。消火剤によって道路が真っ白くなっており警察や消防が対応に追われています」…
「客との関係が原動力だった」店主への思い 「おでん東大」殺人事件
那覇市の繁華街「栄町」にある飲食店を営む女性が殺害された事件について、かつて店を取材したことがある男性写真家が女性店主の人柄などについて話してくれました。 写真家・岡本尚文さん「優しさとともに、やっぱ…