4月30日から5月1日にかけてキャンプハンセンで発生した山火事を受けて、金武町議会がアメリカ軍に抗議しました。 4月30日にキャンプハンセンの廃弾処理場で発生した火事は、周辺の草木に燃え広がり、21時…
基地内で相次ぐ山火事を受け、名護市議会軍事基地対策特別委員会のメンバーは11日に国立沖縄高専で聞き取り調査を実施しました。 名護市のキャンプシュワブではことしに入って4回もの山火事が発生していて、調査…
4日夕方、沖縄市の大型商業施設の店内で、食品売り場の商品が燃える火事がありました。放火の疑いが高いということです。 4日午後6時20分ごろ、沖縄市比屋根にあるスーパーの1階で、食品売り場に並べられてい…
火は4月30日午後からまる一昼夜燃え続けました。キャンプハンセンで発生した山火事で5月1日、金武町の儀武町長は防衛局に対し火災につながる訓練の中止などを求め、抗議しました。 4月30日午後2時過ぎ、キ…
強盗事件など、発生直後の迅速な捜査への対応力を高めるための訓練が30日に那覇警察署で行われました。この訓練は2年目から3年目の若手警察官が、強盗事件の現場で早く、的確に初動捜査ができるよう定期的に行わ…
火の手はじりじりと山肌を張って広がりました。28日午後、キャンプシュワブの実弾射撃演習場で火事がありました。 28日午後1時20分頃、名護市にあるアメリカ軍キャンプシュワブの実弾射撃訓練場で、訓練中に…
国庫補助金の一部を県が不正に流用していたことがわかり、24日、兼島規総務部長らが謝罪しました。 去年11月に会計検査院が実施した都道府県決算検査報告で、不適切な経理処理を指摘されたのを受け、県が独自調…
2008年12月、金武町伊芸区で車のナンバープレートからアメリカ軍の銃弾が見つかった事件で、最近の訓練とは関係ないとしたアメリカ軍側に対し、県警は9日、根拠を示すよう求める文書を送りました。文書ではま…
アメリカで25日に最新鋭のF22戦闘機が墜落し、パイロットが死亡した事故を受けて、嘉手納町議会は27日、嘉手納基地に暫定配備されているF22の即時撤去を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。…
これまで工事発注者の判断に任せられていた公共工事での不発弾の磁気探査について、4月から事前探査が義務付けられることになりました。これは26日開かれた国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会で…
アメリカでテスト飛行をしていたF22A戦闘機が墜落し、操縦していたパイロットが死亡しました。同型機が暫定配備されている嘉手納基地周辺では不安の声も上がっています。 墜落したのはカリフォルニアにあるエド…
26日午前、那覇市で建設現場の地中から古いドラム缶が見つかりました。中には液体が入っていて、重機と接触して破損し、およそ400リットルが漏れ出しました。 26日午前10時過ぎ、那覇市の久場川団地近くの…