これまで工事発注者の判断に任せられていた公共工事での不発弾の磁気探査について、4月から事前探査が義務付けられることになりました。これは26日開かれた国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会で…
アメリカでテスト飛行をしていたF22A戦闘機が墜落し、操縦していたパイロットが死亡しました。同型機が暫定配備されている嘉手納基地周辺では不安の声も上がっています。 墜落したのはカリフォルニアにあるエド…
26日午前、那覇市で建設現場の地中から古いドラム缶が見つかりました。中には液体が入っていて、重機と接触して破損し、およそ400リットルが漏れ出しました。 26日午前10時過ぎ、那覇市の久場川団地近くの…
24日午前、アメリカ軍の爆破訓練場で爆発事故が発生し、海兵隊員1人が死亡、2人が重軽傷を負いました。爆発事故が起きたのは名護市の国立沖縄高専のちょうど裏側にあるアメリカ軍の爆破訓練場です。 アメリカ海…
観光客の大学生が航空機で運んだ不発弾らしきものは沖縄戦当時のアメリカ製の手榴弾と確認されました。爆発する危険性もありました。 手榴弾と確認したのは24日午前に調査に入った陸上自衛隊の不発弾処理隊で、不…
神奈川から観光で訪れた20歳の大学生が、読谷村で拾った手榴弾らしきものを竹富島に運んでいました。空港のセキュリティーチェックも難なく通過していました。 この不発弾らしきものを竹富島に運んだのは神奈川県…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍のジェット機が墜落し、児童など200人余りが死傷した事故から今年で50年。その悲劇を風化させまいと演劇公演を企画している若者たちがいます。 舞台を通して何を伝えようとし…
アメリカ軍のジェット機がうるま市の宮森小学校に墜落し、17人が死亡した事故から2009年で50年になるのを受け地元の住民たちが記念館の設置を目指してチャリティーコンサートや演劇公演を行うことになりまし…
14日夜名護市の中学校で、体育館や玄関の窓ガラスなどが割られているのが見つかり警察では器物損壊事件として捜査しています。14日夜11時20分ごろ名護市の中学校で、「体育館からガラスが割れる音が聞こえる…
2009年糸満市で起きた不発弾爆発事故を受けて、糸満市議会は被害にあった施設などの復旧費用を無担保で貸し付ける基金設立の条例を全会一致で可決しました。2009年1月の不発弾爆発事故では1人が重症を負っ…
11日午前、沖縄の南の海上でパナマ船籍の貨物船が荷崩れを起こして傾き、乗組員22人が救命ボートで避難しました。貨物船は、上海からパプアニューギニアに鉄鋼やコンテナなどを輸送していたパナマ船籍の貨物船「…
普天間基地で3日、3000リットルのジェット燃料が流れ出た事故で、宜野湾市議会の特別委員会は10日、現場への立ち入り調査を求めることを決めました。これは、3日に普天間基地の北側の燃料タンクからジェット…
不発弾処理や事故後の補償問題についてお伝えするリポートの2回目です。不発弾を取り巻く現場と行政を取材しました。仲井真知事「本来は国が全面的に、徹底してもっともっとやるべきものだという感を強くします」上…
1月に糸満市で起きた不発弾爆発事故で大きな被害を受けた老人福祉施設を地元コミュニティFMのパーソナリティが訪れ、歌や踊りで見舞いました。糸満市の特別養護老人ホーム沖縄偕生園は、2009年1月の不発弾爆…
糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日の本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度の補正予算関連議案を審議し、冒頭で県不発弾対策条例案を可決しました。 …