3日夕方、宮古島市で落雷によるものとみられる火事が発生しました。火事があったのは宮古島市平良のスクラップ工場です。 工場の関係者によりますと、3日午後3時半ごろ、敷地内に積んであった自転車のスクラップ…
子どもを強制わいせつや誘拐などの被害から守る「こども110番の家」に、県ガス保安協会に所属するおよそ500事業所が新たに登録されることになりました。 子ども達を犯罪から守ろうと設けられた「こども110…
子ども達を含む17人の命が奪われた惨事から30日で50年です。 うるま市の宮森小学校ではアメリカ軍のジェット戦闘機墜落事故の犠牲者に対する追悼集会が開かれました。事故は50年前の1959年6月30日午…
罪を犯し、有罪判決が確定したアメリカ兵に代わって、日本政府が被害者に見舞金として肩代わりした額は、この36年間でおよそ3億8200万円に上ることがわかりました。 これは26日午後の県議会の一般質問で、…
県内の振り込め詐欺の発生件数と被害金額が去年2008年の同じ時期に比べて大幅に減少していることが25日までにわかりました。 県警によりますと、1月から5月末までに振り込め詐欺の被害届けを受けた件数は3…
第11管区海上保安本部那覇航空基地所属の哨戒機が、エンジン付近の部品を脱落したまま飛行していました。 第11管区海上保安本部が6月21日発表したところによりますと、6月21日午前9時半ごろ哨戒飛行から…
アメリカ軍基地からアスベストを含んだ産業廃棄物が読谷村内に搬出された問題で、県保険医協会は19日に県に対し、違法廃棄の徹底究明するよう要請しました。 アスベストは塵肺など肺の病気を発症させるとして世界…
今月、国頭村では交通事故で死んだヤンバルクイナが相次いで発見されていて、関係団体はドライバーに注意を呼びかけています。 やんばる野生生物保護センターによりますと今月11日から16日にかけ、国頭村内の県…
16日に不発弾の対策を話し合う協議会が開かれ、民間業者を対象にした磁気探査研修を2009年度からスタートすることが決まりました。 不発弾対策協議会には国や県の関係者の他、自衛隊や電力会社の職員も参加。…
犯罪の被害者を支援する民間団体が、被害者に直接会って支援した件数は前年度の1.5倍に上ったことがわかりました。「被害者支援ゆいセンター」は、ボランティアで犯罪の被害に遭った本人や遺族を支援する民間の団…
2008年を上回るペースで交通死亡事故が発生している事を受け、事故防止の対策を話し合う緊急の会議が8日に県警で行なわれました。 会議にはバスやタクシー、運送業などのドライバーに安全な運転方法や道交法な…
振り込め詐欺など、お年寄りが巻き込まれやすい犯罪に対する防犯意識を身につけてもらおうと、高齢者を対象にした防犯大学が嘉手納町で開かれました。これは嘉手納警察署が嘉手納町内のお年寄りを対象に5月から実施…
神奈川県でアメリカ兵による性犯罪の被害に遭ったオーストラリア出身の女性が、事件からこの7年間の思いを綴った本を出版しました。 ジェーンさんは、2002年に横須賀に入港したアメリカ海軍の空母・キティーホ…
50年前にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が死亡した大事故を風化させまいと、資料館の設置を計画しているグループが29日に県議会に支援を求めました。 県議会の高嶺善伸議長を訪ねたのは宮…
5月21日に始まった裁判員制度。28日、制度への理解を求めようと、法曹界3者の代表が共同会見を開きました。 佐々木正輝検事正は「一言で言えば、これまで以上に国民にとって裁判、司法というものが身近な存在…