16日に不発弾の対策を話し合う協議会が開かれ、民間業者を対象にした磁気探査研修を2009年度からスタートすることが決まりました。 不発弾対策協議会には国や県の関係者の他、自衛隊や電力会社の職員も参加。…
犯罪の被害者を支援する民間団体が、被害者に直接会って支援した件数は前年度の1.5倍に上ったことがわかりました。「被害者支援ゆいセンター」は、ボランティアで犯罪の被害に遭った本人や遺族を支援する民間の団…
2008年を上回るペースで交通死亡事故が発生している事を受け、事故防止の対策を話し合う緊急の会議が8日に県警で行なわれました。 会議にはバスやタクシー、運送業などのドライバーに安全な運転方法や道交法な…
振り込め詐欺など、お年寄りが巻き込まれやすい犯罪に対する防犯意識を身につけてもらおうと、高齢者を対象にした防犯大学が嘉手納町で開かれました。これは嘉手納警察署が嘉手納町内のお年寄りを対象に5月から実施…
神奈川県でアメリカ兵による性犯罪の被害に遭ったオーストラリア出身の女性が、事件からこの7年間の思いを綴った本を出版しました。 ジェーンさんは、2002年に横須賀に入港したアメリカ海軍の空母・キティーホ…
50年前にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が死亡した大事故を風化させまいと、資料館の設置を計画しているグループが29日に県議会に支援を求めました。 県議会の高嶺善伸議長を訪ねたのは宮…
5月21日に始まった裁判員制度。28日、制度への理解を求めようと、法曹界3者の代表が共同会見を開きました。 佐々木正輝検事正は「一言で言えば、これまで以上に国民にとって裁判、司法というものが身近な存在…
今から50年前に発生した宮森小学校ジェット機墜落事故をテーマにした舞台「フクギの雫」が今月30日に上演されるのを前に、23日に出演者たちが意気込みを語りました。 宮森小学校で開かれた会見には演劇公演を…
殺人や強盗致傷など、重大事件の裁判に国民が参加する裁判員制度が21日から開始されました。 制度開始の21日、街で県民に聞いたところ「(法律の)知識がないのでなかなか人を裁くことは難しいと思う」「(裁判…
4月30日から5月1日にかけてキャンプハンセンで発生した山火事を受けて、金武町議会がアメリカ軍に抗議しました。 4月30日にキャンプハンセンの廃弾処理場で発生した火事は、周辺の草木に燃え広がり、21時…
基地内で相次ぐ山火事を受け、名護市議会軍事基地対策特別委員会のメンバーは11日に国立沖縄高専で聞き取り調査を実施しました。 名護市のキャンプシュワブではことしに入って4回もの山火事が発生していて、調査…
4日夕方、沖縄市の大型商業施設の店内で、食品売り場の商品が燃える火事がありました。放火の疑いが高いということです。 4日午後6時20分ごろ、沖縄市比屋根にあるスーパーの1階で、食品売り場に並べられてい…
火は4月30日午後からまる一昼夜燃え続けました。キャンプハンセンで発生した山火事で5月1日、金武町の儀武町長は防衛局に対し火災につながる訓練の中止などを求め、抗議しました。 4月30日午後2時過ぎ、キ…
強盗事件など、発生直後の迅速な捜査への対応力を高めるための訓練が30日に那覇警察署で行われました。この訓練は2年目から3年目の若手警察官が、強盗事件の現場で早く、的確に初動捜査ができるよう定期的に行わ…
火の手はじりじりと山肌を張って広がりました。28日午後、キャンプシュワブの実弾射撃演習場で火事がありました。 28日午後1時20分頃、名護市にあるアメリカ軍キャンプシュワブの実弾射撃訓練場で、訓練中に…