振り込め詐欺の撲滅にむけたキャンペーンが16日に那覇市で行われました。これは15日から全国一斉に始まった「振り込め詐欺撲滅にむけた強化推進期間」の一環で行なわれています。 14日に琉球銀行で行われた出…
1年間、管内で死亡事故が1件も起きなかった警察署に表彰状です。表彰されたのは嘉手納、豊見城、糸満の3つの警察署です。 このうち現在も記録更新が続いている嘉手納警察署では、県警本部の黒木慶英本部長から砂…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対し、座り込みを続ける東村の住民などに対して、国が通行妨害禁止の仮処分を求めている問題です。3日、那覇地裁の裁判官が現地を視察し、住民と国側の主張を確認する現地協議を実施…
50年前にうるま市で発生したアメリカ軍機の墜落事故を伝える宮森630館の移動展が宜野湾市で開かれています。 2日のセレモニーでは宮森小学校の児童たちが平和の願いを込めた朗読をしました。また宜野湾市の伊…
9月18日に県議会で成立した飲酒運転根絶条例が10月1日から施行され、県民広場で式典が行なわれました。 飲酒運転根絶条例の施行は全国で4例目で、式典では仲井真知事が「条例制定を契機に県民一体となって飲…
飲酒運転根絶を呼びかけようと、語呂に合わせたちょっと変わった呼びかけ作戦が29日に名護市で展開されました。 その名も「飲んだら乗れん」作戦。名護市許田の国道58号で行なわれたこの作戦には、名護署の警察…
水難事故に遭う割合が大人よりも高い子どもたちに、安全に遊ぶ方法や人命救助術を身につけてもらおうと、プロのライフセーバーが子どもたちを指導しました。 ライフセービング教室は子どもたちの海の事故を防ごうと…
うるま市で畑に大型の車両が侵入し、収穫中のオクラが踏み潰されているのが23日に発見されました。警察では侵入したのがアメリカ軍の車両の可能性もあるとみて捜査しています。 23日午前10時過ぎ、うるま市勝…
沖縄市の住宅地で21日の夜から22日の朝にかけて、20台近い車のタイヤがパンクさせられているのが見つかり警察で、器物破損事件として捜査しています。 沖縄警察署によりますと、22日午前7時40分ごろ沖縄…
事件や事故の被害に遭った人たちが裁判員制度などについて考えるシンポジウムが21日に那覇市で開かれました。 シンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催したもので、愛知県や岡山県からも遺族…
事件や事故の被害者たちが裁判員制度などについて話し合うシンポジウムが9月21日に那覇市で開かれます。 このシンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催するもので、県内をはじめ、愛知や岡山…
飲酒運転による事故があとを絶たない現状を受け、豊見城市では自治会ごとに飲酒運転根絶を誓う署名運動を行うことになりました。この署名運動は豊見城警察署が企画したもので、15日に開かれた豊見城市の自治会長会…
11日に宮古島市で震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。訓練は離島県の沖縄で大規模災害が発生した場合に備え、関係機関の連携を強化するため実施されました。 宮古島市で行われた今回の訓…
高齢者の運転による事故を防ごうと、浦添市の自動車学校で8日、高齢者を集めての安全運転教室が開かれました。これは浦添警察署が実施したもので、75歳以上の高齢者16人が集まりました。 みな、週に1回以上は…
逃げ得を許さない強い姿勢で臨みます。県内で最も暴走族がらみの110番が多い浦添警察署で、暴走族壊滅の専門チームが発足です。 7日に浦添署に発足したのは「暴走族壊滅プロジェクトチーム」。4人の署員に、波…