うるま市での集団暴行事件を受け、那覇地方法務局は4日、命の大切さなどを訴える緊急アピールを表明しました。 アピールでは永井行雄局長が「今後このような不幸な事件が二度と発生しないよう、県民一人一人が命の…
年末に入り、追い込みの作業が増える建設現場で、安全第一を徹底してもらおうと、那覇労働基準監督署などが安全パトロールを実施しました。 那覇市牧志の再開発地区の建設中のマンションでは、現場監督が危険な足場…
糸満市で3日、警察と地域住民が協力して住民の家庭を訪問し、振り込め詐欺防止のため警戒を呼びかけました。 警戒を呼びかけたのは糸満警察署の警察官と地域のボランティア女性グループのおよそ15人。一人暮らし…
全国的に増え続ける自殺を防ぐため、生活保護など福祉制度の相談窓口の担当者を対象にした研修が3日に行われました。 これは生活保護や児童福祉、障害者制度の窓口など福祉職の職員を対象に、自殺の現状や悩みを抱…
県議会の11月定例会が26日に開会しました。来年度予算や普天間基地の移設問題を巡り、激しい論戦が展開されそうです。11月定例会は来月18日まで開かれます。 仲井真知事は総額47億円の一般会計補正予算な…
うるま市で発生した中学生の集団暴行事件を受け、県教育庁は小中学校の教頭研究大会の中で、改めて生徒指導の徹底を求めました。 26日から読谷村で開かれている小中学校教頭研究大会には、公立の小中学校の教頭お…
2008年12月、金武町で車のナンバープレートから銃弾が発見された事件で、県警が、現場に隣接するキャンプハンセンに立ち入り調査をしていたことが分かりました。 この事件は、2008年12月に金武町伊芸の…
芸能界にも広がるなど、全国で社会問題化している薬物についての情報を交換する日米の捜査機関による会合が19日に那覇市内で開かれました。 この協議会は日米の麻薬取締機関が薬物にかかわる最新の動向を共有しよ…
「県民総ぐるみで暴力団を排除しよう」と16日に宜野湾市で暴力団追放県民大会・暴力団壊滅宜野湾市民総決起大会が開かれました。 会場の宜野湾市民会館には県内各市町村の代表をはじめ、県警や弁護士、高校生など…
読谷村の男性が死亡したひき逃げ事件を受け、読谷村議会が抗議決議です。村議会では事件の全容解明のために早急な関係者の身柄引き渡しと、被害者への完全補償などを求める決議案を提出。採決が行われ、全会一致で可…
2009年8月、名護市内で暴走行為を行って逮捕された少年らが所属していた暴走族の解散式が、11日名護警察署で行われました。 解散したのは暴走族「ルパン」と「マジムン」の2つのグループでそれぞれ2人ずつ…
鳩山総理大臣は読谷村での死亡ひき逃げ事件で、アメリカ軍に拘束されている兵士について、起訴前であっても日本側に身柄を引き渡すべきだという考えを示しました。 鳩山総理は参議院予算委員会での答弁のあと記者団…
犯罪の初動捜査で大きな役割を果たす似顔絵を事件解決の助けにしようと、警察官を対象に講習会が開かれました。 講習会は、犯罪の被害者や目撃者からの限られた情報からより的確な似顔絵をより早く描ける警察官を育…
振り込め詐欺の被害を最小限に食い止めようと6日、ATMの1日の利用限度額の引き下げを利用者に呼びかけるキャンペーンが行われました。 郵便局や銀行のATMは通常、一日の引き出しや振り込みなどの利用限度額…
台風20号の影響で各地で大雨となった25日南城市では住宅の裏の石垣が崩れる被害が出ました。沖縄地方では台風20号の影響で数日間断続的に雨が降りました。 25日午後2時までの一時間10.5ミリの大雨を記…