能登半島地震の被災者を支援する県の制度で受け入れることになった最初の被災者が26日に沖縄に到着しました。宮崎さんは「この度はお世話になります」と一礼し、県の職員は「本当に心よりお見舞い申し上げます。ぜ…
人体への影響が指摘されている有機フッ素化合物がアメリカ軍基地周辺の河川や湧き水などから高い数値で出ている問題で、玉城知事は、2024年1月24日基地への立ち入り調査や対策費用補償などを木原防衛大臣など…
沖縄も寒い季節に入り、インフルエンザが再び猛威を振るっています。沖縄県は、1月25日に県内全域に「インフルエンザ」警報を出して注意を呼びかけています。体調に気をつけて過ごすようにしてください。 県によ…
発生から2週間あまりが経過した能登半島地震。この地震により石川県ではきょうの午後2時現在で災害関連死を含め死者232人が確認されています。また、21人の安否がいまだわかっていません。 また1万5000…
離れた場所でも大きな地震があると自分たちがいる地域でも起きないか不安になってきます。能登半島地震をきっかけに関心が高まっているのが”南海トラフ地震”です。 これは静岡県から九州にかけての海底にある南海…
能登半島地震で県医師会が石川県に派遣した医療救護班の第1陣が沖縄に戻り被災地の現状を報告しました。 県内の病院に勤める医師や看護師、薬剤師など6人が能登半島地震の被災地支援で医療救護班の第1陣として2…
那覇市保健所は1月、「水痘」いわゆる「水疱瘡」の注意報を発表しました。 那覇市保健所によりますと1月1日から7日までの1週間に市内7か所の小児医療機関で1歳から10歳までの7人の「水痘」の感染が確認さ…
沖縄県内の食品メーカーが福祉施設にクリスマスケーキを贈りました。 沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環として、毎年、クリスマスケーキを贈呈していて、今年で32年目となります。 那覇市の県総合福祉センタ…
働きすぎが要因で死に至ってしまう「過労死」の問題を考える沖縄労働局主催のシンポジウムが12月に宜野湾市で開かれました。 東京過労死を考える家族の会佐戸恵美子さんは「長時間労働による過労死は本人の意思と…
例年この時期にインフルエンザの流行が始まります。2023年も徐々に感染者が増えていて沖縄県内でインフルエンザに感染したことによって引き起こされる「インフルエンザ脳症」で県内の子ども2人が死亡したことが…
食の支援を求める人が必要とする食品を無償で受け取ることができる「フードパントリー」が豊見城市にオープンしました。「フードパントリー」とは、困窮世帯などを対象に食品を無償で受け取ることができるものです。…
地域の福祉に役立ててほしいと、オキコと沖縄明治乳業が寄付金やドリンクなどの援助品を県共同募金会に贈りました。 沖縄県共同募金会では、毎年、支援を必要としている人たちが安心して年末を暮らすことができるよ…
「フェムテック」という言葉、最近よく話題に上りますね。『Female+Technology』の略で、女性特有の健康課題を解決させるテクノロジーや商品・サービスのことです。 そのフェムテックを通して、県…
読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんらが8日、那覇市の「子どもの居場所」をサプライズ訪問しました。子どもの居場所を訪れたのは読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんや斎藤雅樹さんらプロ野球のOB選手です。 こ…
今後も生徒たちの就業体験や就職先の開拓に力を入れていくということです。軽度の知的障がいがある生徒たちの学校での活動を知ってもらおうと、うるま市で企業向けの学校見学会が開かれました。 この見学会は、就労…