JAグループが本島北部や離島の医療活動に役立ててほしいとメッシュ・サポートに寄付金を贈りました。 JA共済連沖縄は、民間医療用ヘリや小型航空機で北部地域や県内離島の医療活動に取り組む「メッシュ・サポー…
小児がんの治療中・治療後の子どもを地域や学校がどのように寄り添うかを考える講演会が、うるま市で行われました。 沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクトの宮本二郎代表は「(罹患者に)悪気がないのに伝え…
7月28日の肝炎デーにあわせ全国B型肝炎訴訟の沖縄弁護団が、26日と27日、B型肝炎に関する無料相談会を実施します。 全国B型肝炎訴訟沖縄弁護団加藤裕団長は「沖縄県内でも数千人規模の(B型肝炎)被害者…
子どもたちの明るい未来につなげたいということです。那覇市の労働組合と金融機関が、市内のひとり親世帯支援のため食料や日用品を福祉会に贈りました。 ろうきん那覇市役所地区推進員会・平良昌史推進委員長は「私…
今月は「中皮腫啓発月間」です。アスベストで健康被害を受けた人やその家族を対象に、那覇市で無料相談会が開かれました。 この相談会は「中皮腫啓発月間」にあわせ「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」が県…
県内では連日、暑い日が続き熱中症警戒アラートが発表されていますが、2024年6月28日、熱中症の疑いで男性が死亡していたことが分かりました。 県によりますと、熱中症の疑いで死亡が確認されたのは20代の…
福祉を学ぶ高校生たちが介護の技術を競い合うコンテストが6日に糸満市で開かれました。このコンテストは、介護に関する知識や理解を高め、交流を深めてほしいと開かれたもので、2024年は県内7つの高校から21…
2024年7月の1ヵ月間は、「愛の血液助け合い運動」です。那覇市では、献血運動の推進を図ろうとセレモニーが開かれました。 「愛の血液助け合い運動」は、血液製剤を県内自給で賄うために必要な献血について若…
名護市上空を飛んでいた県のドクターヘリから窓の一部が落下した事故を受けてヘリの基地病院と運航会社が会見を開き謝罪しました。 浦添総合病院 伊志嶺朝成医院長は「県民の皆さま関係者の皆さまには心配とご迷惑…
県内の薬剤師不足の解決に向けて県内の薬業団体が、2024年7月1日、県に対し琉球大学への薬学部設置を要請しました。要請を行ったのは、県薬剤師会など4団体です。 要請では、琉球大学への薬学部設置は県内の…
県の担当者は、「全国知事会を通して国へ要望していきたい」と話しました。2024年に改定された訪問介護費の基本報酬が引き下げられたことなどに対して県内7つの団体で構成する県民の会が、引き下げの撤回などを…
心臓病の患者が手術後やリハビリ後も安心して生活できるよう、通信会社とセキュリティー会社が連携したアプリサービスが今月からスタートします。 このアプリは「心拍見守りサービスbyJOTOホームドクター」で…
2024年に発足した女子サッカーチームが地域の子どもたちとサッカーや食を通して交流するイベントが八重瀬町で行われました。 「FC琉球さくら」は、社会貢献活動の一環として今回、チームが活動する八重瀬町の…
はしかや風しんについて正しい知識を知ってもらおうと19日、那覇市で予防接種を呼びかけるイベントが行われました。 はしかや風しんは、感染力が強く初期の妊婦が感染すると生まれてくるこどもに重度の障害が現れ…
豊見城市の医療センターが新たなドクターカーを導入に、クラウドファンディングへの協力を呼びかけました。 豊見城市の友愛医療センターが導入を目指すのは救急車型のドクターカーで、従来のドクターカーと違い、救…