美ら島の提案です。地元の食材を地元で消費する「地産地消」。その最先端をゆく北中城村の取り組みをご紹介します。地域振興やエコにもつながるこだわりの学校給食を岸本記者が取材しました。「1年2組の給食当番で…
はしかの感染を防ごうと17日、県内の医師たちがワクチンの接種を呼びかけました。17日、県庁で会見を開いたのは、医師たちでつくる「県はしかゼロプロジェクト委員会」です。はしかは2008年、県内で41人が…
公立久米島病院で産婦人科医師の不在が続いている問題で、県は18日、産婦人科医師の養成が必要だとの見解を示しました。これは18日の県議会文教厚生委員会で、与野党の議員が取り上げています。久米島病院の産婦…
県内のスポーツ振興の柱となる県の基本計画の見直し策が17日、県に答申されました。県スポーツ振興基本計画は2002年から2011年までの県内でのスポーツ振興のあり方をまとめたものです。2007の調査で、…
県議会予算特別委員会は16日に仲井真知事の出席を求め、総括質疑を行いました。県立病院の独立法人化移行問題や国頭村の林道建設事業などで、野党議員9人が知事の見解を質しました。まず県立病院の独立行政法人化…
白血病などの有効な治療法となる骨髄移植の唯一の認定医療機関である琉大病院で、小児科の移植を担ってきた医師が今月一杯で県外の病院へ移ることが明らかになりました。これを受けて不安を抱える患者たちが16日に…
資金難のため運航を停止している名護市の救急ヘリ「MESH」の支援金520万円が14日に琉球ジャスコから贈られました。贈呈セレモニーではMESHサポートの小浜理事長とジャガー横田さんの夫で医者の木下博勝…
13日夜の県議会予算特別委員会の理事会で、16日に仲井真知事を呼んで、新年度予算案の総括質疑を行うことを全会一致で決めました。総括質疑は県立病院の独立行政法人化や泡瀬干潟埋め立て事業、国頭村の林道建設…
まんぷく王子の脱メタボ作戦も最終回です。こちらが一年前の照屋王子に竹富王子、共に101.8キロもあったんですね。ステーションQでは1年間、王子2人を愛情を持って追い、メタボ解消へのアドバイスをお伝えし…
体に障害を持つ人々の日頃の表現活動の発表の場、障害者美術展が13日から県立博物館・美術館で始まりました。この美術展は今回で7回目で県内の養護学校や障害者施設など24団体から278の作品が出展されていま…
石垣市の大浜長照市長らが11日に県庁を訪れ、県立病院を独立行政法人にしないよう要請しました。要請したのは大浜石垣市長と竹富町、与那国町の町長、それに3市町議会の代表です。この中で大浜市長は、7日に開い…
安慶名美奈さん2年前に急性骨髄性白血病になりました適合者がおらず困っています。小学生の2人の息子を持つ、安慶名美奈さん。現在、ドナーを待つ一人です。今週、名護市役所で行なわれた献血会。よく見る風景です…