資金難で運航を休止している民間のドクターヘリへの支援の輪を広げようと、4日に県出身議員らが募金を呼びかけました。募金活動は参議院議員の糸数慶子議員らが呼びかけたもので、県内10市町村議会の議員やホーム…
アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…
世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…
県立病院の経営形態について、県は現在の形より独立法人が優れていると断言しました。一方、仲井真知事は30日に予定していた県立病院の基本構想の発表を5月に延期しました。 30日に開かれた県議会文教厚生委員…
県内の水事情が厳しさを増す中、県の渇水対策本部会議が開かれ、県民に一層の節水への協力を呼びかけました。 県によりますと、現在の国と県、企業局管理のダムの総貯水率は52.6パーセントと平年値を21.5ポ…
県議会の文教厚生委員会は30日、県立病院の独立行政法人化に向けた県の基本構想案について審議。県は現在の病院形態より独法化が優れていると断言しました。 文教厚生委員会は、県が決定した県立病院のあり方に関…
新型インフルエンザが世界的に広がっていることを受けて、県は28日に対策本部を設置、本部会議を開催し、当面の対応を確認しました。 新型インフルエンザ対策本部はWHOが警戒レベルを引き上げたことを受けて設…
この新型インフルエンザに打つ手はあるのでしょうか。専門家に聞きました。 生物資源研究所の根路銘国昭所長は「1918年の冬まで大流行したスペイン風邪の原因ウイルスが豚にうつり、1930年に初めて豚インフ…
メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…
メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…
地域をあげて高齢者を支えようとふれあいデイサービスが27日那覇市にオープンしました。「ふれあいデイサービス松尾」の開所式には地元の高齢者などおよそ100人が出席しました。 地域ふれあいデイサービスは病…
障害のある人が自立できる社会について考えようという討論会が25日に豊見城市で開かれました。これは障害者の権利条例の制定を目指して取り組んでいる市民グループが開いたものです。 障害者の権利条約は障害のあ…