夏休みに入るのを前に、子どもたちの深夜はいかいなどを防ぐ青少年育成県民運動の出発式が3日午後に行われました。那覇市で行われた出発式には行政や教育関係者、それにコンビニエンスストアなどから多数が参加しま…
アーラミーバイに感染する病原体に効果のあるワクチンが国から承認されたことを受け、石垣市で2日、ワクチンの接種が行われました。 石垣市八島町の養殖場では、およそ30人の漁業者がアーラミーバイの養殖に取り…
1日、県はアメリカ軍キャンプキンザーに所属する軍人が新型インフルエンザに感染したと発表しました。県内のアメリカ軍基地では初めての感染者となります。感染がわかったのは北谷町のキャンプ桑江内に住む、キャン…
県は29日の夜、緊急の記者会見を開き、観光で沖縄を訪れている男性が新型インフルエンザの患者と確認されたと発表しました。 県内では初めての発生です。県によりますと、患者はオーストラリアに住む日本人男性で…
アメリカ軍基地からアスベストを含んだ産業廃棄物が読谷村内に搬出された問題で、県保険医協会は19日に県に対し、違法廃棄の徹底究明するよう要請しました。 アスベストは塵肺など肺の病気を発症させるとして世界…
アメリカ軍基地の騒音被害のため、基地周辺から移転したのは2008年度までに北谷町で206世帯、嘉手納町で49世帯に上ることがわかりました。これは基地の航空機騒音で生活環境に著しい障害がある、うるささ指…
心臓に電気ショックを与えるために使われる「AED」。最近ではホテルや学校など様々な公共施設でもよく見かけるようになりましたが、そのAEDの講習会が恩納村で開かれました。 今から5年前に一般の人の使用が…
毎年、ハブクラゲによる被害が多くなる海のレジャーシーズンを迎え危険生物の特性や応急処置などを学ぶ講習会が17日那覇市内で開かれました。 講習会には、市町村の担当者や消防、ビーチ管理者、漁協関係者らおよ…
県立病院のあり方について、仲井真知事は経営再建計画で経営が改善されれば、現在の形態の存続を検討すると発表しました。同時に、独立行政法人への移行作業も進めるとしました。 仲井真知事は県立病院のあり方につ…
足に障害がありながら松葉杖をつきアメリカで内視鏡専門の医師として活躍する波平宜靖さんの講演会が那覇市の沖縄整肢療護園で開かれています。 この講演会は整肢療護園の開設50周年を記念して開かれ1966年か…
資金難のため運航を休止していた名護市の民間ドクターヘリ「MESH」が16日におよそ1年ぶりに運航を再開するのを前にセレモニーが開かれました。14日の「MESH運航再開セレモニー」には北部地区医師会病院…
犯罪の被害者を支援する民間団体が、被害者に直接会って支援した件数は前年度の1.5倍に上ったことがわかりました。「被害者支援ゆいセンター」は、ボランティアで犯罪の被害に遭った本人や遺族を支援する民間の団…