安全のために身につけて

水難事故に遭う割合が大人よりも高い子どもたちに、安全に遊ぶ方法や人命救助術を身につけてもらおうと、プロのライフセーバーが子どもたちを指導しました。 ライフセービング教室は子どもたちの海の事故を防ごうと…

新型インフルエンザ 県の専任チーム始動

県が設置した新型インフルエンザ対策室の専任チームが、連休明けの24日、本格的に動き出しました。新型インフルエンザのワクチン接種事業や情報収集などを行う専任チームは、福祉保健部の各課から選ばれた7人で構…

がんじゅうへの扉 障害者自立支援法 3年目の岐路

「がんじゅうへの扉」です。障害者自立支援法が施行されて今年で3年。障害者の生活を苦しめる法律だとして、不満の声が大きかった法律が鳩山新政権発足によって法律廃止の動きが出てきました。新政権に期待する障害…

犯罪被害者支援グループ 裁判員制度テーマにシンポ

事件や事故の被害者たちが裁判員制度などについて話し合うシンポジウムが9月21日に那覇市で開かれます。 このシンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催するもので、県内をはじめ、愛知や岡山…

平和の祈り鶴ノート ラオスへ

沖縄の子どもたちが折った平和の折り鶴がノートに形を変え、ラオスの子どもたちに届けられることになりました。「平和の折り鶴再生ノート」は、折鶴をリサイクルした紙で作られました。 県内の歯科医師らで作るボラ…