初めての絵文字体験。メールや写真、テレビ電話など、シニア世代に携帯電話の便利な機能を体験してもらう講習会が開かれました。 講習会には60歳から81歳までのシニア世代40人が参加。そのほとんどがふだん携…
県立北部病院では医師不足のため、28日から産婦人科の救急や婦人科外来を休止しています。 県立北部病院では医師不足のため2005年から産婦人科を休止、その後、2008年、3年ぶりに再開していました。 一…
水難事故に遭う割合が大人よりも高い子どもたちに、安全に遊ぶ方法や人命救助術を身につけてもらおうと、プロのライフセーバーが子どもたちを指導しました。 ライフセービング教室は子どもたちの海の事故を防ごうと…
県が設置した新型インフルエンザ対策室の専任チームが、連休明けの24日、本格的に動き出しました。新型インフルエンザのワクチン接種事業や情報収集などを行う専任チームは、福祉保健部の各課から選ばれた7人で構…
「がんじゅうへの扉」です。障害者自立支援法が施行されて今年で3年。障害者の生活を苦しめる法律だとして、不満の声が大きかった法律が鳩山新政権発足によって法律廃止の動きが出てきました。新政権に期待する障害…
敬老の日の21日、2009年度に満100歳を迎えるお年寄りを仲井真知事が訪ね、お祝いしました。 仲井真知事が訪ねたのは2010年1月5日に満100歳になる南城市の儀武シズさん。仲井真知事が祝い状や記念…
本部町には92歳で現役という漁師がいます。元気な仲村さんが営むのは伝統の追い込み漁です。 仲村善栄さん「(Q:どのくらい漁を?)もう12,3の時からですよずっとです。出てますよ、毎日1人。1人追い込み…
県産の食材を使って小学生がアイデア料理を競うコンテストが21日に那覇市で開かれました。コンテストは、地元でとれた食材を使って地産地消などの食育について小学生に学んでもらおうと、JAおきなわが開いたもの…
きょう21日は敬老の日です。県内ではことし2009年に新たに359人が100歳を迎え、100歳以上の長寿の人の数は928人と、過去最多となりました。 県の発表によりますと、2009年に100歳を迎えた…
県民の健康と長寿を目指す「健康おきなわ21宮古島大会」が20日、宮古島市で開かれました。 子どもたちのエイサーで幕を開けた大会。はじめに県宮古福祉保健所の高江洲均所長が「沖縄県は全国で肥満者が1番多く…
事件や事故の被害者たちが裁判員制度などについて話し合うシンポジウムが9月21日に那覇市で開かれます。 このシンポジウムは犯罪被害者支援グループ「ひだまりの会」が主催するもので、県内をはじめ、愛知や岡山…
沖縄の子どもたちが折った平和の折り鶴がノートに形を変え、ラオスの子どもたちに届けられることになりました。「平和の折り鶴再生ノート」は、折鶴をリサイクルした紙で作られました。 県内の歯科医師らで作るボラ…