新型インフルエンザのワクチンの接種が19日から始まりました。まず、医療従事者が対象です。 県が医療従事者向けに用意した新型インフルエンザのワクチンはおよそ1万4900回分です。県からの委託を受けてワク…
がんじゅうへの扉です。県内2人目の新型インフルエンザによる死亡者の発生からおよそ1ヵ月。夏場のピークは治まったものの今月に入って集団発生の数が増加傾向にあり、冬場にかけて再び流行が起こる可能性があると…
体育の日の12日、恒例の体力測定が那覇市で行われました。体育の日恒例の体力測定、会場の那覇市民体育館には自分の体力を確かめようと、朝からたくさんの人が訪れました。 メニューは握力測定や腹筋、反復横とび…
新型インフルエンザの予防接種が19日から始まるのを前に、市町村の担当者を対象とした説明会が9日、県庁で開かれました。 新型インフルエンザの予防接種はワクチンの量が限られていることから、医療従事者や重症…
冠婚葬祭を執り行うサンレーが9日、県社会福祉協議会に寄付金を贈りました。 サンレーグループの佐久間進会長は「お年寄りの明るい老後のために役立ててください」と寄付金50万円を贈りました。 県社会福祉協議…
九州各県の障害者施設で働いている職員らが集い、現場での様々な課題について話し合う研究会が8日に那覇市で始まりました。研究会には九州各県の授産施設など、体に障害を持つ人たちの施設で働く職員およそ300人…
10日に新潟で開かれる全国障害者スポーツ大会に出場する県選手団の結団式が8日に那覇空港で行なわれました。 結団式には陸上やボウリング、バレーボールなど6競技に参加する選手ら60人が参加。県選手団で最高…
北部の人の命と暮らしを守ってほしい。JA共済連沖縄が名護市にある民間ドクターヘリ「MESH」へ2000万円を贈りました。これはJA共済連沖縄とJAおきなわが社会貢献活動として行なったものです。 JA共…
先月、名護市辺野古の基地建設予定地で行われたアメリカ軍機によるデモフライトの騒音測定の結果、名護市安部で最も高い騒音が測定されたことがわかりました。 調査ではアメリカ軍のヘリコプター2機を飛ばし、騒音…
2011年のアナログ放送の終了に向け、総務省は地上デジタル放送が見られる簡易型のチューナーを生活保護世帯などに無料で給付します。 デジタル放送が見られるチューナーの普及率は全国で60.7%ですが県内で…
海外への修学旅行を行う高校生を対象に1日、検疫所の職員が新型インフルエンザの予防策などを教える出前講座が開かれました。この講座は海外への修学旅行を計画する高校に対し、那覇検疫所が行っているものです。 …
がんじゅうへの扉です。50年前まで、日本の死亡原因の第1位をしめ年間10数万人が命を落とし、国民病とまでいわれ恐れられていた「結核」。現在では患者数も減り、過去の病気と認識している方もいらっしゃるかと…