子宮頸がん啓発 県内にコールセンター設置

子宮頸がんの正しい知識と予防法について、全国の問い合わせに答える大手製薬会社のコールセンターが県内に開設され、8月から本格的な情報提供を開始しています。 コールセンターを開設したのは大手製薬会社グラク…

宮古の高校生がチャリティー 100mリレーをつなぎ10時間

高校生が長距離走を通して企業などから募金を集めるチャリティーフェスタが14日に宮古島市で行われています。 宮古島の高校生が企画したこの「ワンオーラン」は、30人から40人でグループを作り100mずつの…

普天間爆音訴訟 国「該当事項ない」上告せず

先月福岡高裁那覇支部で言い渡された普天間爆音訴訟の判決について、国は上告しないことを明らかにしました。 裁判では、普天間基地周辺の住民らがアメリカ軍機の早朝夜間の飛行差し止めや損害賠償などを求めていま…

口蹄疫 16日まで現体制を継続

宮崎県で猛威をふるった家畜の伝染病、口蹄疫に関する4回目の県の対策本部会議が3日に開かれました。 4月の宮崎県での口蹄疫の発生以来、県では県内への侵入を阻止するため、防疫対策本部を設置して農家への周知…

自殺対策シンポジウム 「自殺は社会問題」

自殺を個人の問題でなく、社会問題として捉え、対策を考えようと31日に那覇市でシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは県司法書士会が開いたものです。 講演した「多重債務による自死をなくす会」の弘中…

普天間爆音訴訟 飛行差し止め棄却 賠償は増額

提訴から8年、原告が求めた早朝と夜間の飛行差し止めは高裁でも認められませんでした。 普天間基地の爆音訴訟で福岡高裁那覇支部はヘリコプターの低周波音の被害を認め、原告が求めた1億4600万円を上回る総額…

九州一の規模 泡瀬に介護用品専門店

九州最大級の福祉・介護用品専門店が26日、沖縄市にオープンしました。この店は沖縄市のスクエア泡瀬内にオープンした「助さんたくさん」で、売り場面積130坪の九州最大級の介護用品専門店です。 店内には、2…

画面が見やすいねー 福祉施設にデジタルテレビ

来年の7月のアナログ放送終了まであと1年。地デジの普及促進を図ろうと、県内の6つの福祉施設にデジタルテレビが寄付されました。 このうち那覇市の特別養護老人ホーム「大名」での贈呈式には「地デジカ」も登場…

与那城漁協フェスティバル セリってたのしいね!

与那城漁港では18日、年に一度だけ一般の人が仲買人となって参加できるセリが行われ、会場は大いに盛り上がりました。 一般開放セリは毎年開かれている「漁港フェスティバル」のイベントとして行われるもので18…