環境保全活動や青少年の健全育成を目的としたチャリティーコンサートが27日夜、うるま市で開かれました。このコンサートはライオンズクラブが呼びかけたもので、環境保全や青少年の健全育成に賛同する県内のアーテ…
おじぃおばぁの命薬!きょうは、うるま市石川の久場兼輝(けんき)さん85歳です。49年前の津波で被災したとき、たくさんの支援をしてもらったことがきっかけで空き缶を集めて被災地などに寄付し続けているんです…
来月に県立宮古病院に開設される沖縄県立看護大学と大学院の宮古島教室の開所式が26日にありました。宮古島教室の設置は島嶼県の保健看護の向上に貢献できる人材育成をめざします。修士課程2人、博士課程2人の4…
県立病院の今後のあり方について検討してきた県医療審議会は23日、将来的に県内の全ての県立病院を独立法人化する内容の基本構想を県に答申しました。答申したのは県医療審議会の宮城信雄会長です。 審議会では去…
名護市は去年7月から運休している救急ヘリの運航再開のため、来年度からアメリカ軍の再編交付金を活用する方針を固めました。 北部地域のドクターヘリ「MESH」は資金難を理由に去年7月から運休しています。ド…
景気の悪化で企業の倒産や失業者が増えるなか、生活苦などによる自殺を防ぐ体制を強化しようと、自殺対策合同研修が那覇市で開かれました。県内ではここ数年、年間300人以上の自殺者が出ており、おととしは347…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会の文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会の最終日、県立病院…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会では、議案や陳情案件…
県議会文教厚生委員会は19日、県立病院の独立行政法人化に関する決議を審議しています。県が進める独立法人化はしないよう求める決議をまもなく全会一致で採択する見通しです。19日の県議会文教厚生委員会は、県…
県内で唯一、骨髄移植ができる琉球大学付属病院で専門医が3月末で退職する問題で、18日県は、医師3人は残るため骨髄移植は維持できるとの認識を示しました。県議会の文教厚生委員会で、社大の比嘉京子議員は、琉…
生活習慣病の予防のために始まった特定健診、いわゆるメタボ健診の受診率を向上させようと18日、那覇市ではこんな抽選会が開かれました。那覇市役所ロビーで行われた抽選会では、与儀副市長など関係者が抽選を行い…
美ら島の提案です。地元の食材を地元で消費する「地産地消」。その最先端をゆく北中城村の取り組みをご紹介します。地域振興やエコにもつながるこだわりの学校給食を岸本記者が取材しました。「1年2組の給食当番で…
はしかの感染を防ごうと17日、県内の医師たちがワクチンの接種を呼びかけました。17日、県庁で会見を開いたのは、医師たちでつくる「県はしかゼロプロジェクト委員会」です。はしかは2008年、県内で41人が…
公立久米島病院で産婦人科医師の不在が続いている問題で、県は18日、産婦人科医師の養成が必要だとの見解を示しました。これは18日の県議会文教厚生委員会で、与野党の議員が取り上げています。久米島病院の産婦…
県内のスポーツ振興の柱となる県の基本計画の見直し策が17日、県に答申されました。県スポーツ振興基本計画は2002年から2011年までの県内でのスポーツ振興のあり方をまとめたものです。2007の調査で、…