資金難のため運航を休止していた名護市の民間ドクターヘリ「MESH」が16日におよそ1年ぶりに運航を再開するのを前にセレモニーが開かれました。14日の「MESH運航再開セレモニー」には北部地区医師会病院…
犯罪の被害者を支援する民間団体が、被害者に直接会って支援した件数は前年度の1.5倍に上ったことがわかりました。「被害者支援ゆいセンター」は、ボランティアで犯罪の被害に遭った本人や遺族を支援する民間の団…
北部の民間ドクターヘリMESHの運航に役立ててほしいと、ペットボックスを経営する「オム・ファム」が10万円をNPO法人MESHサポートに贈りました。 MESHサポートの理事長を務める小浜医師は「永続的…
6月は食育月間です。地元の食材を地元で消費する地産地消を推進するための会議が10日県庁で開かれました。6月は、毎日の食事を教育に役立てることを目指す食育月間です。 10日の会議では島野菜の栽培方法をま…
那覇市は9日、各家庭に送る児童手当の現況届について死亡した児童や18歳以上も支給対象欄に記名されるなどのミスがあったことを明らかにし、謝罪しました。 那覇市によりますと、今月3日に送付された児童手当を…
病院や保健所などで働く人たちの仕事を中学生や高校生に知ってもらおうと、看護師や保健士による出前授業が9日、石垣市で行われました。 八重山農林高校では、看護や福祉の仕事を目指す福祉保育コースの生徒たちお…
2008年10月に県内の高校生が大麻所持で逮捕された事件を受け、県内の各種団体が5日、未成年への薬物蔓延を防止するための共同アピールを発表しました。共同アピールを発表したのは県警や県のPTA連合会、そ…
がん診療連携拠点病院に指定されている琉球大学附属病院で4日、がん患者や家族、医療関係者が意見を交換する「ゆんたく会」が開かれました。 ゆんたく会は、より良いがん医療を目指そうと企画されたもので、がん患…
QABが制作し2009年2月に放送したドキュメンタリー「救える命が救えない」が日本の放送文化に貢献した個人や団体に贈られるギャラクシー賞の奨励賞を受賞しました。 「救える命が救えない」は救急医療の救世…
新型ではなく季節性です。県内で季節性のインフルエンザ患者が増えていることを受け、県は28日にインフルエンザ注意報を出しました。 県福祉保健部がまとめた県内58の医療機関からの報告によりますと、患者数は…
少雨傾向でダムの貯水量が少ない状況が続く中、渇水対策協議会の総会が28日午前に開かれ、県民にパンフレットを配布するなどして節水を呼びかけることが確認されました。 国や県が管理する10のダムの貯水率は2…
がんじゅうへの扉です。日頃から運動をしたいと思っていてもなか出来なかったり続かないという人も多いのではないでしょうか。そこできょうからでも気軽にそして無理なく出来る、ウォーキングとストレッチを紹介しま…
新型インフルエンザの影響で沖縄への修学旅行を中止や延期、または検討している学校は県の調査で83校に上ることがわかりました。新型インフルエンザの影響で修学旅行の中止などを決めた学校は、中学高校あわせて8…
ダムの総貯水量が落ち込む厳しい状況が続いている中、26日に渇水対策連絡協議会の幹事会が開かれ、パンフレットなどで節水を呼びかけることを確認しました。 幹事会にはダムを管理する沖縄総合事務局や県の関係者…
26日、普天間爆音訴訟の控訴審2回目の口頭弁論が行われ、地域住民ら原告は、宜野湾市の伊波市長など4人の証人尋問の申請と裁判官らによる普天間基地周辺の騒音検証を求めました。 普天間爆音訴訟では2008年…