11月11日は「介護の日」です。県内では、介護の仕事に就こうと勉強に励む学生たちが那覇市内をパレードし「介護」への理解と協力を求めました。 このパレードは「介護の日」を広く県民にアピールしようと企画さ…
がん診療の拠点病院に指定されている琉球大学附属病院は、がん患者と医師らが意見を交換する「ゆんたく会」と、患者支援を強化する為の連携協議会を、20日に琉大病院で開きます。 ゆんたく会はがん患者とその家族…
県内の新型インフルエンザの患者数が先週も増加していることがわかりました。増加はこれで4週連続。県ではさらに予防を呼びかけています。 県によりますと10月26日月曜日から11月1日までの一週間、県内58…
宮古島市で老人クラブ連合会の大運動会が3日に行われ、およそ500人のお年寄りたちがさわやかな汗を流しました。 老人クラブ連合会平良支部の大運動会では、8つの学区ごとに徒競走や踊りなどで競いました。この…
スポーツの秋、那覇市では日頃の運動不足を解消し生活習慣病を予防しようと、ウォーキング大会が3日に開かれましたこのイベントは那覇市医師会が実施したもので、休日の3日は300人の募集に対し、およそ450人…
Qリポートは、障害者権利条例制定に向けた動きについて。障害者の権利侵害を無くし、尊厳を守っていこうと、今、沖縄では障害者や、その家族、福祉従事者などが「障害者権利条例」の制定に向けて動き出しています。…
今週は薬と健康の週間です。那覇市では薬剤師による薬の相談会が行なわれました。 相談会は医薬品の正しい使い方や薬剤師の役割を理解してもらおうと開かれたもので、22日は薬剤師による薬の飲み方の相談や健康チ…
高齢者が安心して暮らせる地域社会を目指す県老人クラブ大会が、22日に名護市で開かれています。 この大会は高齢者の孤独死が大きな社会問題となる中、地域でお年寄りを支え、誰もが安心して年を重ねられる社会を…
名護市の民間ドクターヘリ『MESH』を支援しようと、携帯電話の新たなサイトが22日、開設されました。 ケータイサイト「ちゅらしまMESH」は、写真という貴重な沖縄の記憶を収集・保存し、県民と共有して将…
新型インフルエンザのワクチンの接種が19日から始まりました。まず、医療従事者が対象です。 県が医療従事者向けに用意した新型インフルエンザのワクチンはおよそ1万4900回分です。県からの委託を受けてワク…
がんじゅうへの扉です。県内2人目の新型インフルエンザによる死亡者の発生からおよそ1ヵ月。夏場のピークは治まったものの今月に入って集団発生の数が増加傾向にあり、冬場にかけて再び流行が起こる可能性があると…
体育の日の12日、恒例の体力測定が那覇市で行われました。体育の日恒例の体力測定、会場の那覇市民体育館には自分の体力を確かめようと、朝からたくさんの人が訪れました。 メニューは握力測定や腹筋、反復横とび…
新型インフルエンザの予防接種が19日から始まるのを前に、市町村の担当者を対象とした説明会が9日、県庁で開かれました。 新型インフルエンザの予防接種はワクチンの量が限られていることから、医療従事者や重症…
冠婚葬祭を執り行うサンレーが9日、県社会福祉協議会に寄付金を贈りました。 サンレーグループの佐久間進会長は「お年寄りの明るい老後のために役立ててください」と寄付金50万円を贈りました。 県社会福祉協議…
九州各県の障害者施設で働いている職員らが集い、現場での様々な課題について話し合う研究会が8日に那覇市で始まりました。研究会には九州各県の授産施設など、体に障害を持つ人たちの施設で働く職員およそ300人…