市民の健康づくりや福祉の充実を進めようと5日、石垣市で健康福祉まつりが開かれました。健康福祉まつりは市民の健康と長寿をめざして開かれているものです。 オープニングではまず市民らが参加して方言バージョン…
全国でも有数の過密スケジュールである那覇空港で、万が一の航空機事故を想定した大規模な訓練が2日に行われました。 毎年実施されているこの訓練には消防や警察・空港関係者など67機関およそ150人が参加。着…
障害をもつ人やお年寄りの普段の生活を擬似体験し、社会でどのように接したらいいかを考えるきっかけにしてもらおうと、小学生を対象にした体験学習が2日に那覇市の小学校で行われました。 体験学習ではアイマスク…
若者を対象にした介護や福祉の仕事について考えようというフォーラムが1日那覇市で開かれました。このフォーラムはグッジョブ運動の一環として開催されたもので介護を学ぶ専門学校生などおよそ300人が参加しまし…
県内の社会福祉活動に役立ててほしいと27日、冠婚葬祭事業を行う会社から県社会福祉協議会に寄付金が贈られました。寄付金を贈ったのは冠婚葬祭事業を行うサンレーです。 贈呈式ではサンレーの佐久間会長から社会…
行政と民間が連携して性犯罪で被害を受けた人たちを支援していこうと、性犯罪被害者支援ネットワーク会議が開かれ、出席者らが被害者に配慮した取り組みの方法を探りました。 ことし9月末までに、県内でおきた性犯…
社会福祉法人の今後のあり方などの研究協議を深める、全国社会福祉施設経営者大会が24日開かれました。 大会には、全国の社会福祉施設経営者1500人あまりが参加。医療、介護、子育て支援施策などをめぐり社会…
24日、インフルエンザの予防にと認可外保育園にマスク1万9500枚あまりが贈られました。マスクを贈ったのは県医薬品卸業協会です。 協会では、毎年この時期に福祉施設に介護用品などを提供していて2010年…
県内の社会福祉関係団体が、県知事選挙の候補者に送った福祉・医療政策に関する公開質問状に対する回答が、22日公表されました。 公開質問状を送ったのは、ソーシャルワーカーや社会福祉士らの団体で作る協議会で…
平均年齢は68歳。お年寄りたちの大運動会が20日に那覇市で開かれました。 奥武山の多目的屋内運動場で開かれた「かりゆし長寿大学校」の大運動会には180人が参加。花形のリレー競技では、年齢を忘れさせるほ…
配偶者からの暴力、ドメスティック・バイオレンスに対する関係機関の連絡会議が19日に開かれ、相談件数の多さなど県内の深刻な実態が報告されました。 会議には保健所などの行政機関や弁護士会といった相談機関な…
19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。 このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種…
沖縄県立沖縄盲学校の文化祭が開かれました。沖縄盲学校には幼稚園から高校までの課程があり、およそ70人が学んでいて、文化祭は2年に一度開かれています。 舞台では太鼓の演奏や演劇、ダンス、三線などが披露さ…
来年、名護市と宮古島で開催される「ハンセン病市民学会」の企画委員会が13日に那覇市で開かれました。 これはハンセン病に対する正しい理解と問題解決をはかろうと毎年開催されていて、来年5月20日から3日間…
2010知事選「選択」。きょうは有権者が考える争点についてです。 全国的にも注目の県知事選。実際に沖縄で暮らす県民は、どのような視点で何を基準に知事を選ぼうと思っているのか、街頭で緊急アンケートをしま…