10月は「骨髄バンク推進月間」です。那覇市で骨髄バンクへの理解と登録を呼びかける街頭キャンペーンが行われました。 日本骨髄バンクによりますと、2014年8月末現在、県内で骨髄移植を待っている患者は18…
地域の福祉活動などに活用される赤い羽根共同募金が1日始まりました。戦後間もない1947年から戦後復興のため始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8523億円が集められ、現在では地域の福祉活動や災害時の…
障害者の雇用や就労支援に理解を深めてもらおうと、就労支援事業所などでつくった商品の販売会が、30日から浦添市で開かれています。 障害者雇用支援月間に合わせて始まった販売会には、就労支援事業所や浦添市内…
臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
那覇市内でデイサービスを利用する元気なお年寄りたちの健康長寿を祝う会が開かれました。敬老の祝いには、那覇市内のデイサービス利用者たちに落語で笑って元気になってもらおうと、今帰仁村出身のうちなー噺家、北…
沖縄で初開催となった聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会は28日最終日を迎え、各会場で熱戦が繰り広げられています。 大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人の…
聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会が始まり、県立武道館で開会式が開かれました。大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人のろうあ者が、参加しています。 開会式…
「結核」を正しく知り予防への意識を高めようと25日、那覇市で街頭啓発活動が行なわれました。キャンペーンにはおよそ60人が参加し道行く人にチラシを配って結核への注意を呼びかけました。 2013年、県内で…
健康長寿をテーマにした商品を売り出す県内企業を県が支援することで、新たな雇用創出にもつなげようという事業報告会が開かれました。 この事業は、2013年9月から1年間、健康長寿と雇用創出をテーマに新たな…
9月は障害者雇用月間です。川上副知事や谷沖縄労働局長らは3日、障害者の雇用拡大を求め県内経済団体に要請を行いました。 要請で川上副知事は、県内企業の障害者雇用数が2013年6月に3000人を超えて過去…
琉球銀行とりゅうぎんユイマール助成会が社会福祉活動などを行う8つの団体へ、総額111万円の助成金を贈りました。 この助成金は、社会福祉活動などを行う法人や、ボランティア活動を行う団体を対象に、年に2回…
医者を目指す県出身の学生たちが19日から始まる離島診療所での研修を前に県庁を訪れ意気込みを語りました。 川上副知事を訪ねたのは、栃木県の自治医科大学で学ぶ県出身の医学部生たちです。学生たちは19日から…