名護市に拠点を置き、北部の救急ヘリとして活動を続け、私達の番組でも何度も伝えてきた民間ドクターヘリ「MESH」の問題についてお伝えします。 資金難から一度は運航休止に追い込まれながらも、2年前に県民を…
10月は臓器移植普及月間になっています。多くの人に移植医療について考えてもらうおうと、当事者や医療関係者のメッセージ展が3日から県庁で開かれています。 2010年から始まった写真とメッセージで綴る「私…
親子で体操を楽しみながら食の大切さを学んでもらおうと、10月2日、浦添市内のスーパーで体操教室が開かれました。 この体操教室には飲料水のイメージキャラクターや、体操のお兄さんでお馴染みの佐藤弘道さんが…
本格的な看護実習を前に9月30日、うるま市の看護学校で宣誓式が行われ、看護師の卵たちが誓いを新たにしました。 宣誓式は看護師を志す学生が1年半の基礎科目を学び終え、医療機関での実習を前に看護師への使命…
重い心臓病のため、アメリカで移植手術を受けた中学生の要美優さんが11月に沖縄に帰ってくることがわかりました。 要美優さんを支援するブログや美優さんの父・俊明さんからのメールなどによりますと、美優さんは…
障がい者が自立して生活する上で必要なことは何かを考えるフォーラムが、25日石垣市で開催されました。「誰も排除しない、されない社会に向かって」と題されたこのフォーラムは、NPO法人自律生活センターイルカ…
高齢者の生きがいと健康づくりをめざすスポーツ交流大会が始まりました。沖縄ねんりんピックは高齢者にスポーツや文化活動を通じて参加者同士の交流や生きがい・健康づくりにつなげてほしいと開かれています。 20…
台風で23日に延期になっていた訪問だそうです。2011年100歳を迎える那覇市の当間嗣孝さんを市長が訪問し、長寿を祝いました。 「いつまでも120まで生きて何もかもやってみようと思ってるさ」と話すのは…
地域をあげて健康づくりを目指そうと「健康おきなわ21推進大会」が20日、浦添市で開かれました。 大会では食生活に関する本を出版した女優の杉田かおるさんが講演し、健康を考える上で食生活の大切さを自身の体…
障害のある人もない人も暮らしやすいまちをつくろうと、障害を持つ当事者や民間事業者らが意見を交換する県民会議が20日に初めて開かれました。 障害者団体などの要請で実現したこの会議。障害者が暮らしやすい社…
9月19日はお年寄りの長寿を祝う「敬老の日」です。ここのところ長寿県の順位を下げている沖縄ですが、それでも元気なお年寄りはまだまだ多く、県内各地で敬老会などの催しが行われました。 このうち糸満市では、…
9月15日から向こう1週間、各地でお年寄りの長寿を祝う催しが行われます。那覇市内では15日、美容専門学校生がボランティアでネイルアートをお年寄りたちにプレゼント。指先のおしゃれを楽しみました。 このボ…
9月は障害者雇用月間です。障害者の雇用を促進しようと「障がい者就職面接会」が15日に宜野湾市で開かれました。 県と沖縄労働局が主催した「障がい者就職面接会」には、県内のホテルや大手スーパーなど企業48…
県内で2011年に百歳を迎えるお年寄りを迎えたお茶会が、15日に那覇市内で開かれました。 那覇市の識名園には、県内各地から招待された新百歳の7人が集まりました。仲井真知事は「戦前・戦中・戦後と難しい時…
小中学校の普通学級に通う障害のある児童や生徒をサポートする支援員の数が、那覇市では県平均の6割程度の水準にとどまっています。 これは15日に開かれた那覇市議会の一般質問で、社社連合の宮平のり子議員が市…