医療や介護の現場で働くスタッフに、認知症介護の知識や技術を身につけてもらうための研修会が南風原町で開かれています。 県が主催した研修会には、介護福祉士や看護師など100人あまりが参加。オリエンテーショ…
介護についての理解と認識を深め、介護をする家族や医療従事者にストレスの少ない社会を目指そうと、10日に浦添市で講演会が開かれました。 11月11日は「いい日いい日毎日介護ありがとう」というキャッチフレ…
県のがん対策に関する条例の骨子案について、がん患者会連合会は「経済的負担の軽減」が明記されていないとして、来週、意見書を提出する予定です。 8日の会見で、がん患者会連合会は県が公開したがん対策に関する…
8日、与那原町などを管轄する東部消防組合と県のドクターヘリの連携作業を確認する合同訓練が行われました。 訓練は、与那原マリーナの岸壁から釣り人が落下したという想定で行われました。目撃者からの通報で、ま…
高校生を対象に、県産品の食材を通じて健康について考えてもらうための食育教室が那覇市で開かれました。この教室は若い頃から肥満予防に関心を持ってほしいと那覇市が市民の健康づくり10年計画の一環で開いたもの…
元気なおじいちゃん・おばあちゃんを紹介する「おじぃおばぁの命薬」きょうは、那覇市松川に住む92歳の高山花子さん。ペン立てや座布団カバーなど何でも器用に作ってしまう高山さんの元気の秘訣を紹介します。 お…
Qリポートです。国内ではおよそ350万人が感染しているといわれるB型・C型肝炎。人口割りにすると沖縄にも4万人の感染者がいることになります。今年8月沖縄にも患者の会が設立されましたが、病気に対する理解…
名護市の民間ドクターヘリMESHは、11月1日からのヘリ運休を前に、10月31日、最後のフライトを迎えました。 MESHはヘリの運航経費が年間1億1200万円かかるため、多くの募金に支えられて活動して…
10年前にアメリカで心臓の移植手術を受け難病を克服した新崎進悟さんの近況報告会が30日那覇市で開かれました。 新崎進悟さんは今から12年前に原因不明の難病、拡張型心筋症を患い、県内で初めて寄付への協力…
北部地区の民間ドクターヘリMESHサポートが、資金の造成困難を理由に10月いっぱいでヘリの運航を休止すると発表しました。 NPO・MESHサポートの小濱理事長らは「運航は休止するがこれで終了ではなく、…
高校で福祉を学ぶ生徒たちが27日、糸満市内の小学校で車イス体験などの出前授業を行いました。 この福祉体験出前授業を行ったのは、授業で介護や福祉を学ぶ沖縄水産高校の生徒15人で、糸満市内の光洋小学校の5…
お年寄りたちの文化の祭典、県老人クラブ大会が21日、豊見城市で開かれました。 大会ではうるま市老人クラブ連合会の福地実さんが「老人クラブの活動を通し、人と人との絆を取り戻そう」と呼びかけ「人生に定年は…
10月22日から山口県で行われる全国障害者スポーツ大会。大会に出場する県選手団が20日に出発しました。 全国障害者スポーツ大会はスポーツを通して障害者の社会参加を進めようと、国体開催県で開かれるもので…
県内の銀行が19日県内の特別支援学校16校にIT関連機器総額500万円分を贈りました。特別支援学校へのIT関連機器の贈呈は沖縄銀行が社会事業の一環で、実施しているもので今回で3回目です。 今回は県内1…
大規模災害が発生し、ケガ人が多数出たことを想定した訓練が15日、県立南部医療センターで行われました。 訓練には医師や看護師のほか、患者役として消防の職員や看護学校の学生たち50人以上が参加。マグニチュ…