地域とともに犯罪や非行のない明るい社会を築こうと、県の更生保護大会が29日に那覇市で開かれました。県更生保護大会には保護司や更生保護施設の関係者ら、およそ350人が出席しました。 大会では100年前に…
那覇市の国際通りで27日、医師たちがパレードをして禁煙推進を呼びかけました。 このイベントは、那覇市医師会が企画したもので、医師や看護師を始め、大学生などが参加。休日で歩行者に開放されている国際通りを…
沖縄労働局は、県内の障害者雇用状況をまとめました。民間企業、県の機関ともに、法定雇用率を達成しているということです。 沖縄労働局のまとめによりますと、2011年6月現在、県内の民間企業676社に雇用さ…
食品から放射能を体内に取り込んでしまう「内部被ばく」。成長期の子どもたちにとってはその内部被ばくは特に深刻だといわれています。福島原発の事故から8か月。流通が盛んな現代ゆえの食に対する不安から、県内で…
25日から1週間は犯罪被害者週間です。これに合わせて、24時間稼働する性暴力救援センターの職員が、那覇市で講演を行いました。 講演を行ったのは性暴力救援センター・大阪SACHICOの運営委員、高見陽子…
おじぃおばぁの命薬。きょうは北谷町港に住む仲村芳子さん(84歳)。芳子さんの一日はベランダの手入れをすることから始まります 芳子さん「( Qこんなところに登る84歳見たことないです)だってやらないとさ…
11月23日は勤労感謝の日です。那覇市の公園では専門家が歩き方を指導し、参加者が実際に体験する健康ウォーキング大会が開かれました。 この大会は、那覇市医師会が市民の健康づくりの一環として、運動の習慣を…
海上で急患が出た場合、医師を乗せてヘリコプターで現場に向かう、洋上救急訓練が18日に行われました。訓練には第11管区海上保安本部と県内の病院に勤める医師や看護師らおよそ20人が参加しました。 洋上救急…
県内でインフルエンザが流行する兆しがあり、県などが注意を呼びかけています。 県の健康増進課によりますと、11月17日までに県内58の定点医療機関のうち、1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は1.8…
PTSDという言葉を良く聞くと思いますが、大きな心の傷を受けた後に現れるストレス障害をさします。レイプや虐待などのほかにも、戦場に行った兵士たちの「戦争PTSD」が、欧米では第1次世界大戦以降注目され…
県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県と県議会議長に意見書を提出しました。意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。 連合会では、県…
県内外の募金によってアメリカで心臓の移植手術を受け成功した中学生、要美優さんが15日、故郷におよそ8ヶ月ぶりに帰ってきました。2010年12月に募金を呼びかけてからわずか1年も経たずに元気な姿を見せて…
さて三上さん100歳の誕生日を迎えるとしたらどこでどんな風にしたいですか?国際通りで中継できたらいいです。 那覇市の男性最高齢、この方が107歳の誕生日にと選んだのは世界遺産の首里城でした。15日、1…
県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県議会議長に意見書を提出しました。 意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。連合会では、県が公…
障害者の就職をサポートする就労支援センターの日ごろの活動を様子を紹介するパネル展が開かれています。このパネル展は那覇市にある障害者就労支援センター「さわやか」が障害者の社会進出への理解が深まればと開き…