シングルマザー、そして子どもや女性たちの人権について考えるシンポジウムが10日、那覇市で開かれました。 シンポジウムではフランス国立東洋言語文化研究所でシングルマザーについて研究している猿ヶ沢かなえさ…
市民に気軽に運動に親しんでもらおうと、3月4日、宜野湾市でウォーキング大会が開かれました。 はごろもウォーキング大会は、「楽しく歩こう健康長寿の近道を」をスローガンに市民に気軽に運動体験してもらおうと…
2011年11月から運行を休止していた民間救急ヘリ・メッシュサポートが運営などを見直し、4月から運行再開することを明らかにしました。 メッシュサポート小浜正博理事長は「この数ヵ月、じくちたる思いで過ご…
浦添市の介護老人ホームで、女性講談師が自身の介護をテーマにした講談を披露し「明るく楽しい手抜き介護」を呼び掛けました。 講談師はおもに歴史物語を面白くわかりやすく話すものですが、田辺鶴瑛さん・銀冶さん…
県内で飲食店を展開する企業が10年にわたり献血事業への協力を続けていて、23日、献血した人の数が4000人を達成しました。 県内で飲食店を展開する「味自満」では社会貢献の一環として2002年から毎年、…
がん患者への経済的支援などを盛り込んだ「がん対策推進条例案」が2月の定例会に提出されなかったことを受け、患者団体は17日、県に対し、患者目線の条例推進を訴えました。 がん患者会連合会では県が公開した条…
県内でノロウイルスによる食中毒や感染症が相次いでいることがわかりました。 県によりますと、1月30日に南風原町の飲食店が調理・配送した食事を食べた児童ら44人が、下痢やおう吐の症状を訴えました。県で調…
がん患者が療養に専念しやすい社会をめざす「がん対策推進条例」を巡り、県は2月中の条例案提出は困難と判断。患者団体は9日、2月中の条例策定を改めて訴えました。 がん患者会連合会では県が公開した条例案に対…
耳の不自由な人たちのコミュニケーションをサポートしようと、音声を文字にして見ることのできる新技術の実験が沖縄ろう学校で行われました。 「こえみる」と名づけられたこの技術は、マイクで拾った音声を認識し、…
一騎打ちとなっている宜野湾市長選はきょうから3日攻防。新人の佐喜真淳さんと、元市長の伊波洋一さんは12日の投票日に向け、市内各地で舌戦を展開、支持を訴えています。 宜野湾市長選は常に普天間基地問題を抱…
9日、沖縄県かりゆし長寿大学校恒例の卒業学習発表会が那覇市で開かれました。 かりゆし長寿大学校は60歳以上のお年寄りがつどい、歴史や芸能、音楽など1年間のプログラムを受講するという人気の「大学」。 舞…
2011年11月に県内に入荷された福島産の薪から、放射性セシウムが検出されていたことがわかりました。 県によりますと、放射性セシウムが検出された福島産の薪は15.7トンで、このうち8.4トンが3つのレ…
産婦人科医が確保できず、2012年5月以降の分娩の受け付けが困難とされていた県立八重山病院ですが、県は3日に「産婦人科医は確保できた」と発表しました。 県立八重山病院は5月以降、産婦人科医が4人から2…
県内でインフルエンザが猛威をふるっています。3日現在、県内2か所の保健所管内ではすでに警報レベルに達していて、県は手洗い、うがいの徹底を呼びかけています。 県福祉保健部によりますと、インフルエンザの患…
献血に対する理解と協力を求める「はたちの献血キャンペーン」。那覇市では、2012年に成人を迎えた学生が一日所長に任命されました。 「はたちの献血キャンペーン」は成人を迎えた若者を中心に、献血に対する理…