授業や学級経営などの多忙化で、健康面に不調を訴える教職員が増加傾向にあるとして、県教育庁は19日、元校長らを悩み相談員に委嘱しました。 教職員の悩み相談員は年2回程度、県立高校を訪ね、教職員の悩みの相…
元気なお年寄りを紹介する命薬です。きょうは今帰仁村の仲尾次芳子さん(81歳)。ゲートボールや料理が得意なおばあちゃんです。 仲尾次芳子さん「(日焼け防止がすごいですね?)すごいでしょ、かわいいでしょ」…
全国的にアレルギー被害が報告されている「茶のしずく石鹸」の被害相談説明会が那覇市でも開かれることになりました。 2010年12月7日以前に販売された「茶のしずく石鹸」をめぐっては、呼吸器障害やじんまし…
地域の高齢者が交流する「地域ふれあいデイサービス」が那覇市平野にも設置され、4月9日、開所式が開かれています。 「地域ふれあいデイサービス」が設置されたのは、那覇市の真和志地区にある、平野自治会です。…
県内の元気なお年寄りを紹介するおじぃちゃんおばぁちゃんの命薬です。きょうは那覇市首里に住む、ウォーキングが大好きな仲村勇さん(76)歳です。 勇さんの一日は近所のお友達と体操をすることから始まります。…
県立看護大学では4日に入学式が行われ、看護職を志す学生たちが学びの門をくぐりました。 入学式には看護師や助産師、保健師を目指す新入生およそ100人が参加。新入生を代表してあいさつした瀬戸綾子さんは「人…
県立看護大学では4日に入学式が行われ、看護職を志す学生たちが学びの門をくぐりました。 入学式には看護師や助産師、保健師を目指す新入生およそ100人が参加。新入生を代表してあいさつした瀬戸綾子さんは「人…
医師らが直接救急現場へと向かうドクターカーの運用が浦添総合病院で始まりました。救命率の向上、後遺症の軽減に期待が寄せられています。 ドクターカーは心肺停止が疑われる場合など、一刻も早い医療措置が必要な…
県議会は28日に最終本会議を迎えましたが、病院職員の定数改正をめぐり混乱が続き、1時間も遅れて開会しました。 最終本会議は新年度の病院職員定数を増員する議案をめぐり、1時間にわたって紛糾しました。 県…
地域の再生と保健福祉をテーマにしたシンポジウムが20日、那覇市で開かれました。 このシンポジウムは過疎高齢化が進み、地域の機能の低下が問題になる中、沖縄や奄美諸島に残る相互扶助の精神から地域再生の道を…
春分の日の20日若い人からお年寄りまでが参加した健康ウォーキング大会が那覇市で開かれ、参加者が爽やかな汗を流しています。 健康ウォーキング大会は、メタボリックシンドロームを改善しようと、那覇市医師会が…
がん患者やその家族が療養に専念しやすい社会を目指す「がん対策推進条例」。この条例を巡って県と患者側との意見の違いのため、制定が遅れています。問題はどこにあるのか。儀間記者です。 沖縄県がん患者会連合会…
3月、巣立ちの季節です。夢に向かって羽ばたく多くの学生達のなか、彼らは命を守る現場へと向かいます。15日は県立看護大学と大学院の卒業式が行われました。 式には来月から看護師や助産師などとして働く103…
14日は県立高校の合格発表でしたが、おじいちゃんたちにもサクラ咲く日となったようです。2012年も大人気、かりゆし長寿大学校の抽選会が開かれました。 60歳以上を対象に歴史や園芸など1年を通して講義を…
県立病院事業予算と医師など職員の定数について、12日、県立6病院の院長が繰入金の安定化と職員を増やすよう訴えました。 県が2012年度に病院事業予算として繰り入れた額は、59億976万余りと2011年…