高校生が企画、運営するイベント「チャリティーフェスタ・10RUN」が17日、宮古島市で行われました。 宮古島市陸上競技場で行われたこのイベントは、高校生が10時間で走った距離に応じて地元企業から募金を…
シリーズヘリ墜落事故を考えるの3回目です。 墜落事故が起こるたびに68年前のあの日を思い出せる「戦争トラウマ」について。戦後も続く基地と隣合わせの現状は沖縄戦を体験した人たちにどう影響してるのでしょう…
進行する難病と闘いながら車イスで沖縄本島1周を成し遂げた女性が今回、大きな変化を遂げて沖縄を訪れました。 田中文さん、筋肉や関節が次第にかたまり、体の自由を奪っていく原因不明の難病、「固定ジストニア」…
30日、沖縄の長寿をさらに脅やかす、非常に気になる数字が沖縄労働局から発表されました。 沖縄労働局によりますと、職場における健康診断の結果、異常が見つかった人の割合が63.9%と全国で最も悪かったこと…
車いすの利用者にとって通行の困難な歩道などを改善してほしいと、26日国道管理事務所の担当者を招き現場の視察が行われました。 この視察は自立生活センター・イルカが企画したもので、今回は宜野湾市の伊佐バス…
県が2014年度の施行を目指す障害者の権利条例案について、19日に障害者団体が県に対し「世界に誇れる権利水準の条例をつくるべきだ」と緊急アピールを行いました。 「障害者の権利条例」は、障害をもつ当事者…
13日、生活困窮者の自立を支援しようと、宜野湾市でフォーラムが開かれました。 フォーラムでは、はじめに2015年4月にも施行される見通しの生活困窮者を対象にした自立支援法案の概要が厚生労働省の担当者か…
北部地域に、基幹病院をつくってほしいと、名護市議会のメンバーが県に要請しました。沖縄本島のおよそ半分を占める北部医療圏では、医師や看護師の不足による診療科の閉鎖や救急患者の受け入れ制限などが課題となっ…
うだるような暑さが続く沖縄地方。県では、これからの時期、多く発生する熱中症に注意するよう呼び掛けてます。 熱中症は、高い気温のなかでの運動や労働、また、風通しが悪い屋内で生活することで、体の中に熱がた…
福祉や介護の先端の機器を集めた展示会が5日と6日、県総合福祉センターで開かれました。この展示会は、福祉施設や在宅での介護などに使う機器を展示し、実際に触れて活用の参考にしてもらおうと開かれたものです。…
看護の仕事とその役割などについて学ぶ「看護の出前授業」が3日、沖縄市の高校で開催されました。 高校生を前に講義した翔南病院の金城直美さんは、医療がどんどん高度化するなか、看護師を目指す生徒たちには、大…
福祉の仕事をめざす高校生同士の交流会が1日、那覇市の真和志高校でひらかれました。 介護福祉士の国家資格取得を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、同じく福祉の仕事を目指す岐阜県の大垣桜高校の生徒た…
東日本大震災のチャリティイベントとして、生涯スポーツであるペタンクの大会が29日、那覇市で開かれています。 この大会は、東日本大震災支援のチャリティとともに、愛好家同士の親睦を深めようと2011年から…
突然の心停止で倒れた人の心臓の機能を戻す機器、AEDを使って人命救助をした人たちに那覇市消防本部から感謝状が贈られました。 那覇市は2013年3月に市内のコンビニエンスストア118店舗にAEDを設置。…
生活習慣病を予防し、元気で長寿を目指そうというイベントが18日に那覇市で開かれました 県内では、脳内出血など脳血管の疾患が原因で要介護や要支援となる65歳以下の人が全国的にも多いことから、生活習慣病を…