病を抱えた人も活き活きと暮らせる地域社会づくりを進めてほしいと、8日、障害者のグループが県に要請しました。 要請したのは、11月に開かれた「精神障害」と「ハンセン病」について語るイベントの実行委員らで…
琉球大学医学部付属病院に大規模災害に対応する「救急災害医療棟」が設置され、外来患者の受け入れが5日から始まりました。 琉大病院救急部では、これまで患者を受け入れるスペースが限られていたため、大規模災害…
西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱の対策会議が5日、県庁で開かれました。 会議には県医師会や検疫所、自衛隊など11機関が参加。流行地域などから帰国した人には、最大で21日間、健康状態の報告を求め…
いよいよクリスマス・シーズン。障害をもつ子どもたちに喜んでもらおうと一足早くプレゼントの準備が進んでいます。 3日、県内の洋菓子店のパティシエや専門学校の学生たちが参加して行われた歳末助け合い運動。障…
障害のある人も無い人も共に暮らしやすい街づくりを進めようと、支援団体のメンバーらが、1日、県庁を訪れました。 メンバーは、「精神障害」と「ハンセン病」について話し合う会の実行委員で、29日に開かれた集…
介護に関する知識を身につけながら健康の大切さを実感してもらおうというイベントが、30日浦添市で開かれました。 このイベントは、介護の現状を知り、地域や社会で高齢者を支援する必要性を考えてもらおうと開か…
特定健診の受診の機会を広げようと那覇市のショッピングセンターで29日、出張健診が行われました。これは中小企業の従業員やその家族が加入する全国健康保険協会・協会けんぽ沖縄支部が企画したものです。 那覇市…
精神疾患への正しい理解と患者を地域で支える仕組みを作ろうと宮古島市の病院で、27日「ハートフェア」が開催されました。 県立宮古病院で行われた「ハートフェア」。 宮古病院には通院しながら様々な活動を行う…
2015年度から始まる子ども・子育て支援新制度について、26日に県庁で会議が開かれ、幼稚園や保育所の定員数などについて確認されました。 26日の会議では幼稚園や保育所などの量の見込みが初めて示され、2…
23日、さわやかな秋空の下、那覇市で障害者運動会が開かれ、参加者や家族、ボランティアの人たちが交流を深めました。 32回目を迎えた「那覇市障がい者運動会」は、スポーツやレクリエーションを通じて障害のあ…
高齢化が進むタクシー乗務員を対象に、健康づくりを考えてほしいという研修会が20日に那覇市で開かれました。 この研修会は適切な生活習慣を身に付け、職場でしっかり働ける健康づくりについて考えてもらおうと、…
喫煙者の煙が周りの人の健康に影響を及ぼす受動喫煙を防ごうと防止条例の制定を全国で訴えている団体が沖縄での条例制定を求め14日、県庁を訪れました。 要請したのは、医療従事者や弁護士などでつくる団体です。…
西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱で、県は流行国から帰国した後に発熱した場合、保健所に連絡するよう呼びかけるリーフレットを作成しました。 エボラ出血熱は西アフリカを中心に流行していて、11月7日…
県知事選挙の投票日はいよいよ今月16日にせまりました。なかなか争点となりにくい社会福祉について、県内の福祉団体などが各候補に公開質問状を送り12日、その結果を公表しました。 県知事選の候補者に公開質問…
11月11日は介護の日。 福祉を学ぶ生徒や学生たちが介護職の魅力を発信しようと現場の様子を紹介するイベントを開きました。これは、福祉を学ぶ学生や介護現場で活躍する職員らが企画しました。 ステージでは、…