上間記者が「こちらでは那覇の日に合わせ7.8メートルの足つぼマットが設置されています」とリポートしました。那覇市の平和通りでは、なは市場振興会が忘れられない「痛い」思い出と健康づくりに繋げてもらおうと…
難病に立ち向かう男性が子ども達に「生きる」ということについて考えて欲しいと6日八重瀬町の中学校で特別授業を行いました。 具志頭中学校で「命の授業」をしたのは糸満市出身の山川朝教さんです。山川さんは2年…
脳脊髄液減少症の患者らを支援する団体が県に対し、治療の推進や負担の軽減を求めました。 26日に要請を行ったのは県脳脊髄液減少症患者支援の会で、早期発見や適正治療につなげるため、医師への研修会の実施など…
南風原町の県立こども医療センターでは入院している子どもらの気分転換をはかろうと6月26日ネイルアートを実施。鮮やかなネイルに子どもたちの笑顔が広がりました。 訪れたネイルアーティストの上原渚さんは「キ…
飲料メーカー主催の家族向けミュージカルの上演を前に、6月24日県内16の児童福祉施設に招待券が贈られました。 沖縄明治乳業株式会社は、1990年から延べ1万1600人ほどの子ども達を招待していて、村田…
開発途上国の支援を行うJICAのボランティア隊員が22日、海外での活動報告に臨みました。 今回、ガーナから帰国した鈴木光次郎さんは教員志望の学生を指導した活動を報告。また、次回は海外7ヶ国の教育や介護…
観光で訪れた人たちが食物アレルギーを気にせず食事を楽しめるようなノウハウを事業者に伝える産学連携の団体が発足しました。 この団体は食物アレルギーに対応する食品や飲料を販売する経営者や大学の有識者などで…
副作用を訴える高校生の保護者は「病気1つしない元気な子だったんですけどいろんな症状が出てきて」「どんどん症状が悪化して学校いっても手が動かない足が動かない気を失って意識消失担架で運ばれることがしょっち…
地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…
梅雨が明けて、これから真夏日や熱帯夜が長い期間続くことから、県は熱中症への注意を呼びかけています。県では6月から9月までを熱中症についての予防啓発の期間としています。 県内23の医療機関の統計によりま…
韓国で感染が続いているMERS・コロナウイルスについての初めての対策会議が9日、開かれました。 会議には、県医師会や、検疫所などから、約20人が集まり、感染が疑われる人への検査の手順や、搬送方法などに…
本格的なマリンシーズンに向けて、海やプールで人命救助にあたる監視員たちの技術の向上を目的とした養成講座が行われました。 養成講座最終日の9日、那覇市の奥武山公園プールでは、水難事故の人命救助にあたる「…
「歯と口の健康週間」に合わせたデンタルフェアが7日、県内各地で開かれています。 那覇市の新都心会場では、自身も月に2回、歯医者に通うという城間幹子那覇市長が、「口の環境を良くして健康を維持しましょう」…
航空会社の客室乗務員が31日、入院中の患者に「すずらん」の花を贈りました。病院を訪れたのは、全日空客室乗務員、比嘉玲奈さんです。 比嘉さんは「早く元気になって下さい」と北海道から2日届いた入院中の人に…
増加傾向にある熱中症。日常に潜む危険への対処法などを知ってもらおうと熱中症フォーラムが開かれました。 熱中症は夏の強い日差しの下で激しい運動や作業をする時だけではなく、室内でも起こることがあります。フ…