MESHサポートが、19日初めて固定翼機による患者搬送を行いました。 MESHサポートによりますと、搬送された患者は沖永良部島に住む85歳の男性です。 この男性は、2016年2月、自衛隊のヘリで県立南…
けが人の手当や心のケアに当たるため、現在も10万人以上の人が避難している熊本県に向けて、県内の医師、看護師がきのう出発しました。 JMAT沖縄(もとぶ野毛病院)出口宝医師「10万人以上の方々が避難生活…
大きな問題になっている子どもの貧困について考えるシンポジウムが14日、那覇市で開かれました。 これは、子どもの貧困解消を支援しようと創設した「沖縄こども未来プロジェクト」を記念して開かれたもので、沖縄…
今、子どもを取り巻く多くの出来事が社会の問題として取り上げられる中、子どもに寄り添い、教育と家庭、そして行政をつなぎ、解決策を模索する専門職。それが、スクールソーシャルワーカーです。 那覇市では今年度…
県立看護大学では4日、入学式がひらかれ、看護職を志す学生たちが夢の第一歩を踏み出しました。 入学式には、家族らが見守るなか看護師や保健師、助産師を目指す新入生108人が出席、嘉手苅英子学長は、「看護の…
那覇市の福祉施設に2日「移動水族館」が訪れ、お年寄りや地域の人が色とりどりの魚の姿を楽しみました。 この催しは那覇市の福祉施設が春休み企画として、施設のお年寄りや地域の人に楽しんでもらおうと実施したも…
県立博物館・美術館で開催中の「ゲルニカタピスリ展」を親子で鑑賞してもらおうと1日、那覇市が市民グループに招待券を贈りました。招待券170枚を贈られたのは、県内のひとり親世帯をサポートする2つの市民グル…
きょうから4月です。那覇市では、幼稚園と保育園の機能を合わせた認定こども園制度が始まり、市立幼稚園から生まれ変わったこども園が開園しました。 久田友也記者「きょうから新年度。那覇市では5つの認定こども…
親子で楽しみながら子どもの健康について学ぼうというイベントが3月21日、那覇市で開かれています。 県立武道館で開かれている「子ども健康まつり」には、多くの親子連れが訪れています。会場には、歯や口の健康…
21日、那覇市では青空の下、恒例のウォーキング大会が行われ多くの参加者が爽やかな汗を流しました。これは運動習慣を身に付け健康長寿県を取り戻そうと、那覇市医師会が主催今回で31回目を数えます。 参加者は…
北中城村に移転開業する中部徳洲会病院で19日、関係者に向けた見学会が開かれました。 アメリカ軍泡瀬ゴルフ場の跡地に完成した新たな施設は、地上12階建て、延床面積はおよそ1万6000坪で、沖縄市にあった…
カネボウ化粧品の美白化粧品を巡り、肌がまだらに白くなる白斑の被害が相次いでいる問題で、県内に住む被害者2人が損害賠償を求めて裁判を起こしました。裁判を起こしたのは、県内に住む30代と40代の女性2人で…
新開さんは「介助してくれる物や道具と違います。単なる介助してくれる存在ではなく、愛おしい存在に変わってきています」と話します。 ラブラドールレトリバーのオメガくん、県内初の介助犬です。 介助犬とは、手…
重粒子線による最先端のがん治療施設の導入を検討する委員会は、3月16日、翁長知事に対し引き続き慎重に調査すべきとする検討結果を報告しました。 県は2012年度から、重粒子線治療施設導入の検討を始め、2…
県議会の手話言語条例検討委員会は10日、県民から寄せられた意見を参考に、修正した条例案を決定しました。 手話言語条例検討委員会が、条例案の素案を公表して県民から意見を募集したところ、1か月間に77件の…