重い心臓病を患い、移植手術が必要な女の子を救おうと、両親らが募金への協力を呼びかけました。 森川陽茉莉ちゃんは「拡張型心筋症」のため、補助人工心臓を着用し生活していて、一刻も早い心臓移植が必要とされて…
県内の福祉団体が参議院選挙の立候補者に出していた公開質問状の回答が7月6日公開されました。 これは沖縄県ソーシャルワーカー協議会が国政選挙や知事選の際に毎回、実施しているもので子どもの貧困問題や待機児…
浦添市に住む難病の男性に対し、市は1日24.5時間の介護支給を認めました。 進行性の難病筋ジストロフィー患者の堀大祐さんは24時間介護に加え入浴は2人がかりなため1日25時間分の介護を必要としています…
那覇市は7月1日、2016年度の子どもの居場所運営事業で補助金を交付する10団体に通知書を交付しました。 交付式には、元教員などで結成された食事支援を行う団体や学習支援を行う団体の代表らが参加。この中…
市民が一体となって健康づくりに取り組む、那覇市の「健康づくり市民会議」がこのほど発足し、6月30日にキックオフイベントが開かれました。 キックオフイベントには那覇市や関係団体、ボランティアなど、およそ…
災害時、上空のヘリコプターに建物の位置を知らせるヘリサインが、糸満市の特別支援学校に完成しました。 ヘリサインは、上空を飛ぶヘリが建物を素早く確認できるよう屋上に表示する目印で、26日、糸満市の西崎特…
南城市の公立保育所存続を巡る問題で、24日の市議会では市民から提出された陳情書が審議されています。 この問題は、南城市に残る1カ所の公立保育所を巡り「法人保育所の保育の基準となる公立保育所をなくさない…
4日から始まった「歯と口の健康週間」に合わせた「デンタルフェア」が、沖縄市で開かれました。 このイベントは、歯や口の中の健康維持について正しい知識を身に付けてもらおうと、県歯科医師会が企画したものです…
北海道の「すずらんの花」が2日、那覇市内の病院に届けられ病室に笑顔が広がりました。 沖縄赤十字病院にすずらんの花を届けたのは、全日空の客室乗務員で県出身の新城彩虹さんです。 すずらんの花は「幸せ」や「…
障害とは何かを考える研修会が2日に那覇市で開かれました。これは、琉球銀行が行員向けの研修として初めて実施したもので、全国の民間企業でも初の取り組みだということです。 研修では「障害とは何か」について身…
熱中症の危険性や救急処置などの正しい知識を身につけようと、熱中症フォーラムが開かれました。 このフォーラムには医療や消防、教育現場の関係者らが参加しました。その中で熱中症は屋外だけではなく室内でも高温…
きょう5月12日は「看護の日」です。 「看護の日」記念式典では、看護師や助産師、保健師などとして35年以上にわたり、県内で働いてきた11人が県から表彰されました。 表彰された人は「私の方は(職歴)37…
2016年10月に開催される、第6回世界のウチナーンチュ大会をPRするため、5月9日、アメリカへと出発する翁長知事が訪米を前に、東京で菅官房長官らに要請です。 9日午後、官邸を訪れた翁長知事は、菅官房…
はしか・風しんの予防接種を呼びかけるキャンペーンが8日から始まりました。 8日会場では、パンフレット配布や寸劇などではしかの恐ろしさと予防接種の必要性を呼びかけました。 ワクチン接種は、2006年から…
Q+リポートです。去年の子どもの日に沖縄市で県内初の「子ども食堂」がオープンしました。 あれから1年、現在ではご覧のように各自治体で様々な形で始まった「子ども食堂」ですが、なぜ今必要とされるのか、そし…