新型インフルエンザ。これまで私たちが出会ったことのない、未知のウイルスの流行が危ぶまれています。きょう那覇市で、その新型インフルエンザ対応のための訓練が行われました。 那覇市では去年から、医療機関と連…
肉や卵を中心とした食事や裸足の医学的な効果などを紹介する医療講演会「肉食サミット」が27日、那覇市で開かれました。 この講演会は、小児科や内科の医師らが開いたもので肉食を中心とした食事指導の実績と裸足…
母子家庭などの親子の生活をサポートする支援センターが24日、北谷町にオープンしました。 24日にオープンした「ゆいはぁと中部」は国の一括交付金を活用し、母子家庭など、ひとり親世帯を対象に就労や生活など…
手足の不自由な人たちが表現する個性豊かな作品を集めた展示会が那覇市の市民ギャラリーで開催されています。 この作品展は手足の不自由な子どもたちを励ます運動の一環として開かれていて、今回で23回目。会場に…
イキイキとした健康づくりに励むかりゆし長寿大学校の大運動会が19日、県立武道館で開かれています。 選手宣誓「元気よく、楽しく、おかしく、堂々と競技することを誓います!」 大運動会には189人の選手が参…
子どもへの虐待が社会問題となっている中、警察や児童相談所による合同訓練が18日、うるま市で行われました。 うるま市にある警察学校で行われた訓練は、今年(2016年)で2回目で、警察官や児童相談所の職員…
沖縄戦の影響といった県内の特殊事情で、過度の赤字となっている国民健康保険について、県は政府に対しさらなる財政支援を要請しました。 沖縄県の国民健康保険事業は約109億円の赤字を抱えていてます。赤字の背…
心臓移植手術を受けるためアメリカに渡った1歳10カ月の森川陽茉莉ちゃんの移植手術が14日に行われ、「無事成功した」との報告が両親から届きました。 手術成功の一報は陽茉莉ちゃんの両親から救う会に入りまし…
沖縄に自生するセンダンが、がん細胞を殺す仕組みについて県内の研究機関が発表を行いました。 11月11日、国立病院総合医学会で生物資源研究所の根路銘国昭所長は「センダンの抽出液というのは(調査した)39…
性同一性障害で県内の病院を訪れた患者の数が今年6月末までに500人あまりに達したことがわかりました。これは県内で多くの性同一性障害の患者をサポートしてきた山本和儀医師が明らかにしたものです。 性同一性…
爽やかな秋晴れの下、那覇市では健康ウォーキング大会が開かれました。このイベントは那覇市医師会が毎年3月と11月に開催しているもので、32回目を迎えます。 開会式で城間幹子市長は「長寿県沖縄が揺らぐ中、…
インフルエンザの流行拡大が懸念されています。10月26日、県内全域にインフルエンザ流行注意報が発表されました。 県健康長寿課によりますと10月17日から23日までの定点医療機関から報告があったインフル…
3カ月で目標を超える金額が集まりました。心臓移植手術費用を集めるため募金活動を展開しているひまりちゃんを救う会が、20日に会見を開き、目標達成の感謝を述べました。 1歳9カ月になる森川陽茉莉ちゃんは重…
きょう10月20日は世界骨粗しょう症デーです。検診を呼びかけるイベントが那覇市で行われました。 全国で約1280万人の患者がいるとされる骨粗しょう症は気づかない人も多く、会場では看護師らが身長測定など…
97歳の長寿を祝うカジマヤーのパレードが、南城市で盛大に行われました。 真っ赤なオープンカーに乗ってカジマヤーの祝福を受けたのは南城市玉城の知念俊子さん。大正9年生まれの数え97歳。今では子ども4人、…