きょう5月12日は「看護の日」です。 「看護の日」記念式典では、看護師や助産師、保健師などとして35年以上にわたり、県内で働いてきた11人が県から表彰されました。 表彰された人は「私の方は(職歴)37…
2016年10月に開催される、第6回世界のウチナーンチュ大会をPRするため、5月9日、アメリカへと出発する翁長知事が訪米を前に、東京で菅官房長官らに要請です。 9日午後、官邸を訪れた翁長知事は、菅官房…
はしか・風しんの予防接種を呼びかけるキャンペーンが8日から始まりました。 8日会場では、パンフレット配布や寸劇などではしかの恐ろしさと予防接種の必要性を呼びかけました。 ワクチン接種は、2006年から…
Q+リポートです。去年の子どもの日に沖縄市で県内初の「子ども食堂」がオープンしました。 あれから1年、現在ではご覧のように各自治体で様々な形で始まった「子ども食堂」ですが、なぜ今必要とされるのか、そし…
深刻化する子どもを取り巻く現状を把握しようと、翁長知事が福祉施設を視察です。 県では2016年度、子どもの貧困対策に重点的に取り組む方針を掲げていて、28日は子ども達の置かれている現状を把握しようと知…
沖縄から世界へ。医療での貢献に大きな期待が集まっています。4月28日、沖縄からアフリカ、ケニアに向けて贈られた、オーダーメイドの医療回診車が出発前に公開されました。 4月28日マスコミに公開されたのは…
熊本地震の被災地に派遣されていた県医師会の医療救護班の第1陣が21日、沖縄に戻りました。 県医師会の医療救護班、JMAT沖縄は18日から熊本市の南区で活動に入っています。21日は第1陣の一部が帰任、出…
MESHサポートが、19日初めて固定翼機による患者搬送を行いました。 MESHサポートによりますと、搬送された患者は沖永良部島に住む85歳の男性です。 この男性は、2016年2月、自衛隊のヘリで県立南…
けが人の手当や心のケアに当たるため、現在も10万人以上の人が避難している熊本県に向けて、県内の医師、看護師がきのう出発しました。 JMAT沖縄(もとぶ野毛病院)出口宝医師「10万人以上の方々が避難生活…
大きな問題になっている子どもの貧困について考えるシンポジウムが14日、那覇市で開かれました。 これは、子どもの貧困解消を支援しようと創設した「沖縄こども未来プロジェクト」を記念して開かれたもので、沖縄…
今、子どもを取り巻く多くの出来事が社会の問題として取り上げられる中、子どもに寄り添い、教育と家庭、そして行政をつなぎ、解決策を模索する専門職。それが、スクールソーシャルワーカーです。 那覇市では今年度…
県立看護大学では4日、入学式がひらかれ、看護職を志す学生たちが夢の第一歩を踏み出しました。 入学式には、家族らが見守るなか看護師や保健師、助産師を目指す新入生108人が出席、嘉手苅英子学長は、「看護の…
那覇市の福祉施設に2日「移動水族館」が訪れ、お年寄りや地域の人が色とりどりの魚の姿を楽しみました。 この催しは那覇市の福祉施設が春休み企画として、施設のお年寄りや地域の人に楽しんでもらおうと実施したも…
県立博物館・美術館で開催中の「ゲルニカタピスリ展」を親子で鑑賞してもらおうと1日、那覇市が市民グループに招待券を贈りました。招待券170枚を贈られたのは、県内のひとり親世帯をサポートする2つの市民グル…
きょうから4月です。那覇市では、幼稚園と保育園の機能を合わせた認定こども園制度が始まり、市立幼稚園から生まれ変わったこども園が開園しました。 久田友也記者「きょうから新年度。那覇市では5つの認定こども…