お年寄りに若さを取り戻し元気になってもらおうと7日、美容を学ぶ専門学校生たちが那覇市の福祉施設20カ所を訪れました。 開南の福祉施設にはオシャレを楽しんでほしいと美容師などを目指す専門学校生31人が訪…
ハンセン病を正しく理解してもらおうと、6月7日から写真パネル作品展が始まりました。 6月は「ハンセン病に関する正しい知識を普及する月間」で、22日には「らい予防法による被害者の名誉を回復及び追悼の日」…
離島の医師の安全を確保するための協定が結ばれました。 6月6日結ばれた協定は、2017年2月に北大東島で起きた女医への恐喝事件を受けて、医師の安全を確保しようと津堅島とうるま市、中部病院の3者が4月1…
世界禁煙デーにあわせ県立中部病院では、5日、喫煙による悪影響を紹介するとともに禁煙を呼びかける講演会が開かれました。 県立中部病院では5月31日の「世界禁煙デー」に合わせ医師や看護師による講演会や健康…
車いすやベビーカーでもビーチで水際まで行ける日本初上陸のバリアフリーマットが披露されました。フランスの老舗素材メーカーが1992年に開発したというバリアフリーマット。 軽くて丈夫なポリエステル素材を特…
子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」の理事会が開かれ、経済的な問題を抱えた子どもを支援する新たな取り組みの提案を構成団体に呼びかけました。 子どもの未来県民会議は2016年6月に発足し、…
患者の口内ケアなどを医科と歯科が連携して行おうと、琉大附属病院と県歯科医師会が31日に合意書を交わしました。 「医科歯科連携」とはがんや感染症などで治療を受けている患者の口内の診察を歯科医が担当するこ…
全国から医療・介護従事者が集い、認知症患者のケアについて考える、日本認知症ケア学会が、5月26日から宜野湾市で始まっています。 初の沖縄開催となった大会には、全国から120人あまりが参加していて、2日…
子どもの発育に欠かせない朝食の大切さについて理解を深めようと、20日に南風原町で講演会が開かれました。県小児保健協会が開いた講演会には、保育士や管理栄養士など子どもの食育に携わる人たちが数多く参加しま…
シークヮーサーの皮に含まれる成分が頻尿や尿漏れなど、排尿障害の改善に効果があることが大学の研究などでわかりました。 19日に会見したのは県の補助金を活用し、シークヮーサーを使った新たな健康機能性食品の…
災害時、県の医療活動の司令塔となる県災害医療コーディネーターに5人の医師が選ばれ、16日に委嘱状が交付されました。 県災害医療コーディネーターは、県が3月に策定した災害医療マニュアルに基づいて、新たに…
県内の医師たちが、肉食の良さを伝える医療講演会が5月に那覇市で開かれます。 2016年、初開催となった医療講演会「肉食サミット」。3回目となる今年は「肉食で医療費削減を」と題して内科や小児科、不妊治療…
国と県からの補助を受けてドクターヘリを運用する浦添総合病院が、ヘリポートを読谷村から浦添市に移転し、竣工式を行いました。 浦添市港川で行われた竣工式には、県や病院の関係者などおよそ60人が出席し、新し…
赤十字活動への理解と協力を呼びかける活動の出発式が那覇市で行われました。 5月9日の出発式では募金などを呼びかける那覇市赤十字奉仕団のボランティアスタッフ15人が集まりました。 日本赤十字社では献血や…
県民に歯の健康の大切さを再認識してもらおうと、県歯科医師会が毎月8日を「歯ブラシの日」に制定しました。「歯ブラシの日」は、全国に比べても歯の健康状態が悪いと指摘される県内の現状を改善しようと、県歯科医…