沖縄県内では9月17日までの1週間に新型コロナに感染した人の推計は2960人で前の週と比べてわずかに減りました。一方、先週「注意報」が出されたインフルエンザは依然として流行が続いていることから沖縄県が…
18日は敬老の日です。読谷村では、玉城知事が百歳を迎えた女性のお宅をあやかり訪問しました。 玉城知事「まくとぅにふくらしゃるうゆるくびでーびる」 玉城知事から100歳の祝い状を受け取った大湾澄子さんは…
企業で働きたいと希望する障がいのある人を対象にした職業体験イベントが宜野湾市で開かれました。このイベントは、障がい者の働くを応援するをテーマにヤマト福祉財団が開いたものです。 会場では、県内24社が企…
新型コロナの感染法上の位置づけが5類に引き下げられてから4カ月あまり。県職員を対象に改めて新型コロナ対策について考える研修会が開かれました。 研修会は感染対策に関する正しい理解、適切な予防方法などを学…
4年ぶりに夏の注意報が出されました。沖縄県全域でインフルエンザが流行していることを受け、県は9月14日に「インフルエンザ注意報」を出して注意を呼びかけています。 沖縄県によりますと9月10日までの1週…
沖縄で深刻になっている貧困の問題を解決しようと就労などを後押しする基金に3つの団体が寄付金を贈りました。 「働く仲間のゆめ・みらい基金」は貧困問題の解決を目指して2016年に創設されたもので8年目とな…
食品メーカーなどから廃棄される食品を買い取り販売することで食品ロスの削減と生活困窮者を支援するNPO団体が那覇市などと連携し、困窮世帯へ食料品を支援するプロジェクトを展開します。 那覇市と与那原町にあ…
急病人の発生に備え、救急隊が到着するまでのいち早い処置を学ぼうと4日、うるま市議会の議員を対象にした救命講習会が開かれました。 講習会はうるま市消防本部が市議30人に対して実施。質疑のため、壇上に向か…
県内の医師や理学療法士などが協力して野球をする子どもたちの肩や肘のケガを予防する健診が行われました。 子どもの肘の触診「肘の内側が痛かったりする?大丈夫?曲げるよ、これは大丈夫?痛くない?」 県内の医…
沖縄県内では新型コロナの感染者がじわりじわりと増えています。9月3日までの1週間に新型コロナに感染した人の推計は2990人で、3週連続で前の週より増加していました。 沖縄県によりますと、9月3日までの…
新型コロナだけでなくインフルエンザにも気を付ける必要がありそうです。14歳以下の子どもの間に流行が見られることから、沖縄県那覇市でインフルエンザの注意報が出されています。 那覇市保健所によりますと、8…
沖縄県内で新型コロナとインフルエンザが同時に流行している状況が垣間見えます。街のクリニックはすでに対応に追われていました。 首里城下町クリニック第一・田名毅院長「先週までは(新型)コロナとインフルエン…
9月は障害者雇用支援月間です。特別支援学校に通う生徒たちがホテル関連企業を訪ねて卒業後の雇用拡大への協力を訴えました。 特別支援学校に通う生徒たちの働く機会を広げようと沖縄県や労働局などが連携して企業…
若くして妊娠や出産の経験があるいわゆる「若年妊産婦」の支援に向けた意見交換会が開かれることになりました。 若年妊産婦を支援する「おきなわ子ども未来ネットーワーク」と沖縄県内でホテルを運営する「KPGH…
「まさか」の事態に救世主となりそうです。子育て世代が、外出先で急に必要になるかもしれない「ある商品」を扱う自動販売機が、県内で初めて八重瀬町に設置されました。 金城有芽乃記者は「町内外、多くの人が立ち…