3月8日から運航を再開する、民間の救急ヘリ「MESHサポート」をサポートします。 中国人観光客向けのスマートフォンを使ったモバイル決済サービス「ウィ・チャット・ペイ」を県内で運営する企業が、売上金の決…
先生は、赤ちゃんです。赤ちゃんとのふれあいを通じて命の尊さなどについて考えてもらおうと小学校で特別授業が2月28日行われました。 これは、NPO法人「ママの働き方応援隊」沖縄校が企画したもので、若狭小…
職場環境の改善と働き世代の生活習慣の見直しを図ろうと、全国で初めて労働者の健康を考える3者が連携協定を結び締結式が行われました。 沖縄県は、20歳から64歳までの死亡率と職場の健康診断で何らかの異常が…
最高齢は86歳です。かりゆし長寿大学校の卒業式が27日、那覇市で行われました。 60歳以上の高齢者たちが、地域の歴史や福祉・環境などを学ぶかりゆし長寿大学校。27日、1年間の課程を終えた190人が巣立…
インフルエンザの患者数が再び増加しています。 県保健医療部が県内57か所の医療機関を対象に行った調査で、先週1週間のインフルエンザの定点あたりの患者報告数が56.67人となり、減少していた1月末に比べ…
タカの仲間のミサゴの足に絡まっているのは釣り糸です。 2月21日、飛べなくなった野生のミサゴをNPO法人どうぶつたちの病院沖縄が保護しました。 幸いにもミサゴに大きなケガがなく、体力も残っていたことか…
認知症と向き合う介護福祉士の姿を描いた映画が21日から浦添市で上映されています。これはうらそえ介護福祉士会が主催したもので、上映前には、映画を監修した加藤忠相さんが登壇し、介護福祉士のありかたについて…
病気と闘う子どもたちに道化師が“笑い”を届けました。病院を訪問する道化師のことを「ホスピタル・クラウン」と呼ぶそうですが、病院に子どもたちの笑顔があふれました。 鮮やかな衣装に赤い鼻!風船を巧みに操り…
わらべ唄や三線を通して学んだしまくとぅばを高校生が披露しました。 将来、福祉の道を志す中部農林高校の福祉課では、高齢者とのコミュニケーションに役立てようと、2017年9月から約半年間、わらべ唄普及研究…
資金難によって、運航を休止していた民間ドクターヘリMESHが3月に運航を再開させると発表しました。 運航再開の会見で塚本裕樹理事長は「小濱先生の遺志を引き継ぎ、新体制で運航再開に臨みたい」と話しました…
アメリカ軍ヘリからの落下が疑われる部品が見つかった宜野湾市の保育園の父母会が、園の上空を飛ばないよう政府に直接訴えました。 宜野湾市の緑ヶ丘保育園では、2017年12月、大きな音とともにアメリカ軍ヘリ…
耳や言葉が不自由な人のコミュニケーションに役立ててほしいと、13日に「電話お願い手帳」が県社会福祉協議会に贈られました。 この手帳はNTTが30年以上も前から出しているもので、耳や言葉が不自由な人が電…
高齢化が進むにつれ、看取り先の確保が問題となる中、過ごし慣れた施設で看取ることを考える勉強会が7日、沖縄市で開かれました。 沖縄市の介護施設が開いた勉強会には、医療や介護の現場で働く人などおよそ70人…
2月1日から始まった絵画展の話題です。 全身まひの障害を負いながらも水彩画を描き続ける男性がいます。手足が使えない男性は口に筆をくわえました。 鮮やかな青空に緑が映える名護のシンボル「ヒンプンガジュマ…
認知症に様々な取り組みで連携しようと、那覇市が製薬会社と協定を締結しました。 これは認知症の啓発活動などで連携しようというもので、1月30日に行われた締結式では、エーザイの林秀樹代表執行役と那覇市の城…