感染が拡大しているはしか。抵抗力の弱い子どもの感染を防ぐため、生後6カ月以上、1歳に満たない子どもの予防接種を進める動きが広がっています。 県内でこれまでに確認されているはしかの感染者数は26人に増加…
県内で4年ぶりに発生したはしか。感染の拡大が続いています。4日までに確認された患者数はさらに3人増えて21人となりました。この中には0歳から9歳までの子ども4人も含まれています。 はしかは特に子どもが…
こんにちは、ここからはQプラスです。県内でのはしかの感染が止まりません。これまでに確認された患者は人。きのうまでの12人から人増えています。県は、発生状況をレベルを3に引き上げました。過去には子どもが…
県は、4年ぶりに確認されたはしか患者が12人まで拡大したことから、県内で流行の兆しがみられるとして、患者の発生状況を最も高い「レベル3」とし、注意を呼び掛けています。 はしかの最初の患者は台湾から沖縄…
在宅医療を推進するため、看護師が行える医療行為の幅を広げる「特定行為」の研修制度が県内でも始まり、3日に浦添市で開講式が行われました。 特定行為研修制度は高齢化社会の進行に対応するため、これまで医師の…
3月20日、県内で4年ぶりにはしか患者が確認されましたが感染が今、拡大しています。これまでに確認されている患者は12人。県が注意を呼びかけています。 はしかの最初の感染例は3月20日、台湾から沖縄に来…
子どもたちの交通安全教育に役立ててほしいと3月27日、自動車メーカーから絵本と紙芝居が贈呈されました。これは4月からの春の交通安全運動を前に、トヨタ自動車が県交通安全協会連合会に贈ったもので、2018…
南部医療センター・こども医療センターで、血液検査の結果を再検査せず、不適切な報告をしていたことがわかりました。 不適切な検査報告をしていたのは南部医療センター・こども医療センターの50代の男性臨床検査…
貧困世帯の子どもの居場所と学生ボランティアをつなぐ事業の報告会が22日に那覇市で開かれました。 「子どもの居場所学生ボランティアセンター」は国が進める事業の一環として昨年度設置されたもので、県内各地に…
那覇市の新都心公園では、健康づくりのためのウォーキングイベントが開かれました。これは医師会が、年に2回、春と夏に実施しているもので、21日は少し、肌寒い一日となりましたが、時折のぞく晴れ間からの陽気と…
沖縄にとって深刻な待機児童問題。県は今年度までに待機児童ゼロを目指していましたが達成できずにいます。そこで、待機児童解消への足掛かりとなる新しい制度の保育園を取材しました。 那覇市にある由風出版。書籍…
保育園が互いに連携して待機児童ゼロを目指そうと、県内の小規模保育園の連絡会が9日に発足しました。 全国小規模保育協議会の駒崎弘樹代表は9日、0歳児から3歳未満の子どもを対象とした19人以下の小規模保育…
こちらは北部の民間のドクターヘリとして今から9年前の2007年、名護市で産声をあげました。それは広い地域に住む北部の人たちの「命を救いたい」という思いからでした。 そこで救命率のカギとなるのが時間です…
高齢者の健康や生きがいづくりを目的とした「かりゆし長寿大学校」で、入学の抽選会が行われました。4月から入学する28期生は、171人の定員に対し、1.82倍の311人から申し込みがありました。 抽選会で…
認知症についての理解を深めようと3月5日講演会が開かれました。講演で認知症予防専門医の下山直登さんは「100点満点の介護は目指さないでください。認知症の方にとっても、介護者の方にとっても一番無理のない…