耳や言葉が不自由な人のコミュニケーションに役立ててほしいと、13日に「電話お願い手帳」が県社会福祉協議会に贈られました。 この手帳はNTTが30年以上も前から出しているもので、耳や言葉が不自由な人が電…
高齢化が進むにつれ、看取り先の確保が問題となる中、過ごし慣れた施設で看取ることを考える勉強会が7日、沖縄市で開かれました。 沖縄市の介護施設が開いた勉強会には、医療や介護の現場で働く人などおよそ70人…
2月1日から始まった絵画展の話題です。 全身まひの障害を負いながらも水彩画を描き続ける男性がいます。手足が使えない男性は口に筆をくわえました。 鮮やかな青空に緑が映える名護のシンボル「ヒンプンガジュマ…
認知症に様々な取り組みで連携しようと、那覇市が製薬会社と協定を締結しました。 これは認知症の啓発活動などで連携しようというもので、1月30日に行われた締結式では、エーザイの林秀樹代表執行役と那覇市の城…
小さな子どもを育てる親にとって仕事と子育ての両立で悩む場面は数多くあります。去年、市民の代表である議会の場で起きたある出来事が話題になりました。きょうは、2人の女性議員を取り巻く環境の違いについて考え…
インフルエンザの感染拡大が止まりません。県内ではすべての保健所管内で警報レベルに達していて、県では外出を控えるよう呼びかけています。 県によりますと1月15日から21日の定点医療機関あたりの患者数は6…
8日の週、県内で警報が発表されたインフルエンザが依然として猛威を振るっています。 県保健医療部が県内57か所の医療機関を対象に行った最新の調査によりますと、8日から1週間のインフルエンザの報告数は22…
4度目の運休状態にある北部地域の民間救急ヘリMESHを運営するNPO法人MESHサポートの新しい体制が1月16日発表されました。3月の運航再開を目指します。 2007年に立ち上がったMESHは設立から…
「子どもの貧困」や「孤食」などの社会的な課題に対し、食を通して支援をしようと今全国的広がっている「こども食堂」。 県の子ども生活福祉部によりますと、県内には「こども食堂」をはじめ、子どもたちへ食事支援…
介護事業などを手掛ける企業から、県ホテル協会に車いすが贈られました。県ホテル協会に車いす50台を贈ったのは、介護事業などを手掛けるリアンズグループの「リアンズ沖縄」です。 リアンズグループの槙山良夫代…
新成人がさっそく社会貢献です。ボランティア団体の新成人が献血を呼びかけました。 血液が不足しがちな冬の時期に毎年実施されているはたちの献血キャンペーン。5日のイベントで県学生献血推進協議会の高良翔大さ…
再生医療に役立つ、臨床用としては世界初となるバイオ3Dプリンターが26日に県内で、関係者に披露されました。 このバイオ3Dプリンターは、培養して増やした細胞を0.5ミリほどの小さな細胞のかたまりにした…
新型インフルエンザが発生したことを想定し、県内で訓練が行われました。 訓練は、鳥インフルエンザなどの新型インフルエンザが県内で発生した場合に備え、感染拡大を防ぐための対応を確認しようと行われたもので、…
12月21日、児童福祉施設に通う子どもたちへ、一足早く、お年玉が贈られました。 これは、施設に通う子どもたちに笑顔で新年を迎えてほしいとオリオンビールが毎年行っているもので、今回で34回目になります。…
県内で冠婚葬祭事業を展開している企業が社会福祉事業に役立てて下さいと、12月21日に県社会福祉協議会に寄付金を贈呈しました。 2002年度から毎年寄付金を贈呈し、今回で15回目となるのは株式会社サンレ…